理解できない!男性が彼女のふるまいに幻滅した3つのエピソード
男性に好まれない女性の言動というのは、意外と多く存在し、本人にとってはなにげない行動がNGということもあるのです。
その中には、それまでの恋心が一気に冷め、別れの現認になるようなものもあるよう。
そこで今回は、男性が彼女のふるまいに幻滅したエピソードを3つご紹介します。
勝手に指紋を登録してスマホを見る
「僕のスマホは、暗証番号か指紋でロック解除できるんですが、スマホに指紋を登録するには暗証番号が必要で、その暗証番号は彼女の誕生日でした。
でも、彼女が自分の指紋を勝手に登録して、中身を見放題だったのが発覚して……正直ショックでしたね」(26歳男性/Web編集)
普段人を疑わない男性ほど、信じていた人の裏切りに嫌悪感を持ちやすいもの。
彼女の誕生日を暗証番号するほどピュアな男性にとって、プライバシーを暴こうとする女性が「人として無理」になってもおかしくありません。
ケチなマナー違反
「彼女がご飯を作ってくれるというので、一緒にスーパーに買い物に行きました。買ったものを袋詰めしていたら、彼女が備え付けのポリ袋をグルグルグル!って手に巻き付けて大量にとったんです。
『いろいろ小分けにするのに使えるんだよ』とか言ってたけど、そういう用途があるなら、ちゃんと買えばいいのに。厚かましくってドン引きです」(32歳男性/ディレクター)
倹約や生活力を通り越してケチに思えるふるまいは、男性の恋心を冷ますには十分すぎるものです。
自分の言動が常識の範囲内のものか、自分の都合だけのものではないか、時々振り返ることが必要かも。
生活能力が低すぎる
「大学から付き合ってた彼女と同棲を始めたんですけど、生活能力が低すぎて『やっていけない』って思いました。朝は寝坊ぎりぎりだし、掃除も自炊もしない。
生活費は割り勘なのに、毎月給料日前には『お金ない』ってうるさい。だらしなくて、全体的に子どもみたいなんですよね」(27歳男性/飲食)
完璧な家事ができなくて幻滅する男性は少ないですが、最低限のことができない彼女に「だらしない」と嫌悪感を覚えることはあるようです。
社会人の男性が、職場の同僚と自分の彼女を比較し、学生時代に「なんとなく近くにいたから」で付き合った恋人にガッカリするというのも珍しい話ではないでしょう。
普段から幻滅されないふるまいを
だらしなさや図々しさというものは、誰しも少なからず持っている一面です。
でも、それが度を超した行動には、男性も違和感を覚えて当然ですし、重なれば幻滅につながる可能性も十分にあります。
自分のふるまいがどう見えているのか、定期的に見直すことは大切ですよ。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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