慌てず落ち着いて行動すれば大丈夫!気になる男性と「嫌な空気になったとき」の対処法4選
ケンカになるほどではないけれど気になる男性と微妙な雰囲気になってしまう、そんな経験ありませんか?
そんなときは1秒でも早く空気を変えたいですよね。
そこで今回は「気になる男性と嫌な空気になったとき」の対処法を4つご紹介します。
言動の根拠をわかりやすく伝える
微妙な空気になるときは「どうしてそんなこと言うの?」「なにを考えてるの?」など、お互いのことを理解できていないことが原因かも。
自分の言葉の理由や行動の根拠をわかりやすく伝えてみましょう。
理由がはっきりわかれば、案外「ああ、そういうことだったんだ」と、すぐに雰囲気を改善できるかもしれません。
「~だったらごめんね」と謝る
空気が悪くなってしまったらまずは謝ることが大切。
「なんか変なこと言っちゃったかも。気分悪くさせちゃってたらごめんね!」と先に言えば、相手が「抱いているかもしれない不快感」を軽減することができるはず。
謝る=自分が悪いと認める、ということではありません。
「もし~だったら」という言葉を使い、相手を気遣う気持ちを伝えれば自然と配慮のある人と映るはずです。
明らかに自分が悪ければしっかり謝罪することが大切ですが、こういう場合はあまり真剣な表情で謝る必要はありません。
「嫌われるのは嫌だからさ!」という感じで、明るくそっと寄り添う雰囲気を伝えるのがおすすめです。
気分をサッと切り替える
気になる男性とケンカに発展した場合「もう絶対しないから!」など、重々しい誓いのような解決法は避けたほうがいいでしょう。
この発言によって、必要以上に大きな問題が起こったように感じさせることもしばしば…
「あ、◯◯くん嫌だった?ゴメンね…今度から気をつけるよ」と、少し明るい雰囲気で気分を切り替えやすい流れにしてみましょう。
彼に少し笑顔が見えたら「あ、そうそう、◯◯ってさ~」など、ポジティブな話題を振るのがおすすめ。
自分の発言で、その日1日を重い雰囲気にしてしまわないよう気を付けてください。
自己否定とお世辞はNG
微妙な雰囲気になって、やってはいけないことの中に「自己否定」と「お世辞」があります。
たとえば「私、こうしちゃうからダメなんだよね…」と、自分では低姿勢な弁解のつもりでも、相手にとっては正当化しているように感じることも…
また「◯◯くんっていつも優しいから、つい…」というお世辞も、結局は自分が悪者になりたくないように聞こえてしまいます。
ここは「ケンカになるのは嫌!」「気に障ったらなんでもいってね」と、まっすぐに伝えるのがおすすめです。
素直に意見を伝えることができれば、相手の男性にも「思っていることを伝えやすい」と感じてもらえるでしょう。
重くとらえすぎないで
「嫌な空気にしてしまった」と責任を感じて空回りすると、さらに空気が重たくなってしまいます。
「気遣いを込めて謝る」「素直に伝える」「早めに明るい気分に切り替える」
この3つを意識すれば、嫌な雰囲気になってもすぐに対処できるはずです。
(橘 遥祐/ライター)
(愛カツ編集部)
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