言っていたら要注意! 非モテが言いがちなモテないセリフ4つ
あなたはネガティブなセリフが口癖になっていませんか? 非モテが言いがちなモテないセリフはたくさんありますが、どれも共通するのはネガティブだということです。もし言ってたらそのセリフが原因でモテない可能性があります。今回はモテないセリフとネガティブからポジティブに変えるコツをまとめました。
モテないセリフ4つ
「忙しい」「疲れた」「大変」あなたは口癖のように毎日「忙しい」「疲れた」「大変」と言っていませんか? 会話の節々にこのセリフをつい入れてしまう人は、それが原因でモテない可能性があります。
「忙しい」「疲れた」「大変」はネガティブなセリフです。もちろん本当に忙しい時や疲れた時、大変な時に使う分には問題ありません。
しかし家に帰ってきたら「疲れた」とつい言ってしまう人や「最近仕事は?」と聞かれたら「忙しくて大変」と当たり前のように言う癖のある人は、周りから愚痴が多い人だと認識されてしまう可能性もあります。
「忙しい」「疲れた」「大変」などのネガティブなセリフは、極力使わないことがモテるポイントです。ぜひ意識していきましょう!
「どうせ自分なんて……」
「どうせ自分なんて……」が口癖になっている人は要注意です!「どうせ」という単語は自分を卑下するセリフにとらわれやすく、いい印象にはなりません。自分のことを自分で下に見せていると、周りからはネガティブな人、暗い人と思われてしまいます。
また「どうせ自分なんて……」のあとにはネガティブなセリフが続くことがほとんどです。「どうせ自分なんてダメだし……」「どうせ自分なんてモテないし……」などの発言は、聞いている周りの人を「どう反応したらいいのだろう」と困らせてしまうこともあります。
自分のことを控えめに表現したい時は、卑下するのではなく謙遜するようにしましょう。「そんなことないですよ」であれば、聞いている人はネガティブに感じにくいです。「どうせ自分なんて……」というセリフを使わないだけで非モテから抜け出すことができます。少しずつでも取り組んで改善していきましょう!
「でも」「だって」
人からアドバイスや意見をもらった時「でも」「だって」と言っていませんか?「でも」「だって」はネガティブにとらえられやすい、人からモテないセリフになります。
たとえば自分の考えを伝えた時。相手から「でも」と言われると「自分の考えを頭から受け入れてもらえなかった」「否定された」と嫌な気持ちになると感じる人は多いです。口癖のように「でも」「だって」と言う人とは話す気になれないと思われてしまいます。
無意識でも人を不快にさせてしまう人はモテません。「でも」「だって」を会話の頭につけがちな人はすぐにでも直すようにしましょう!
「すみません」「ごめんなさい」
「すみません」「ごめんなさい」とすぐに謝ることのできる人はとても魅力的です。しかしなにかの拍子に出るセリフが「すみません」「ごめんなさい」だとマイナスなイメージになる場合があります。
たとえば落とした物を拾ってもらった時に「すみません」というセリフが咄嗟に出る、物をとってもらった時に「ごめんなさい」とつい言ってしまうなどは、実はあまりいい印象にはならないのです。人によっては「いつも謝っている人」「少し暗い人なのかな?」と思われる可能性もあります。
咄嗟に出るセリフなので癖になっている人も多いですが「すみません」「ごめんなさい」は謝る時に使うようにし、それ以外では言いすぎないように気をつけましょう。
モテないネガティブなセリフをポジティブに変えるコツ
ここまで読んで「モテないセリフを自分も使ってしまっている!」と思っても大丈夫。ネガティブなセリフをポジティブに変えるコツを今からお伝えします。
ネガティブなセリフを自覚する
まずはネガティブなセリフを自分がいつ言っているのか自覚をすることが大切です。口癖のように言っている人はなかなか気がつかないことも多いでしょう。周りの人に「ネガティブなセリフつい言っていないかな?」と確認することがおすすめです。
また、教えてもらったセリフはいつどういう場面でよく使っているのかまで分析すると、ポジティブに変換しやすくなります。周りの人に聞きながら少しずつでも取り組んでいきましょう。
ネガティブなセリフを言われたらどう感じるかを想像する
ネガティブなセリフを自覚したら、次は自分が同じ状況で言われたらどう感じるかを想像してきましょう。
たとえば「自分なんてどうせ…… と相手に言われたら自分はどう思うだろうか? そんなことないよとフォローするのは大変だな、何度も言われたら反応するのが面倒になるな」など、相手の立場になると新しく見えてくることはたくさんあります。
いつも自分が言ってしまうネガティブなセリフや状況を具体的にイメージして、改めて相手の気持ちを考えていきましょう。
自分ならなんて言われると嬉しい? を考える
最後に「自分だったらなんて言われると嬉しいか」を考えていきましょう。相手の立場になって言われたいセリフを考えることで、自然とネガティブからポジティブに変えることができます。
たとえば物を拾って渡した時は「すみません」よりも「ありがとう」と言われた方が嬉しいなと思うのであれば、次から自分も「ありがとう」というセリフを使うようにする。忙しい時は「忙しい」と言われるだけじゃなく「忙しかったけれど、今日も充実していた!」と言われた方が気持ちが明るくなれるなら次から自分も同じように伝える、など。
ネガティブだったセリフも少し視点を変えるだけでいくらでもポジティブに変えることができるのです。
ぜひネガティブからポジティブに変えていき、モテるセリフを使っていきましょう!
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