

別れにつながる!ケンカ中に言ってはいけないこと4選
付き合っていれば、ケンカをすることもあるでしょう。
ついカッとなってしまいがちですが、ここでの一言がきっかけで別れにつながる可能性も。
今回は、ケンカ中に言ってはいけないことをご紹介します。
ぜひチェックしてみてくださいね。
1:「なんでそんなことで怒るの?」
「こっちが本気で怒っているのに『なんでそんなことで怒るの?』と言われると、もうやっていけないなって思います。
俺が怒っていることを理解しようとせず『それくらい』って言われると、価値観が合わないんだろうなって感じますよね」(27歳男性/不動産)
自分にとって当たり前のことが、相手にとっても同じだとはかぎりません。
ケンカ中は自分の気持ちを押し付けるのではなく、お互いに理解しようとしあうことが大切。
相手の怒りに引っ張られず、冷静に話し合えるといいですね。
2:「私はなにも悪くない」
「彼女がひどいことを言ってきたのでそれに対して怒ったとき、『悪気があったわけじゃないもん。だから私は悪くない』って言われて、もう無理って思いました」(28歳男性/金融)
ケンカの原因がどちらだけにあることは珍しいもの。
お互いに「自分が悪くない」と思っていると、一生仲直りなんてできません。
自分が悪くないと思うときも、相手の考えにしっかり耳を傾けるようにしましょう。
3:「いつもそうだよね」
「彼女の話はいつもきちんと聞くようにしているんですけど、たまにさえぎっちゃうこともあって。
そしたら『なんで最後まで私の話を聞いてくれないの?いつもそうじゃん』ってキレられて、思わずため息がでました」(26歳男性/広告)
基本的に、過去のことは蒸し返さないのがお互いのためになります。
「いつもそう」や「この前だって」と言われても、いい気になる人はいないでしょう。
思うところがあっても、なるべく過去は過去と割り切られるといいですね。
4:「どうせ○○だもんね」
「ケンカ中、彼女から『どうせ自分のことしか考えてないもんね』って言われたときは本気でイラっと来ましたね。
言い合いになるのがいやだからって、最初から諦めてなにも言わないのはそっちだろって思って別れました」(28歳男性/商社)
ケンカ中でなくとも、自分のことを決めつけられると不快感を覚える人もいます。
「どうせ」という言葉には、見下すニュアンスを感じることも。
火に油を注ぐ結果になるかもしれないので、口に出してしまいそうでもグッとこらえるようにしましょう。
勝ち負けではなく…
ケンカしたときには、つい相手に負けないようにしようと思ってしまう人もいるはず。
しかしそれをしたところで、なんの解決にもならないのは明らかでしょう。
相手の考えや価値観に寄り添い、お互いに理解し合う姿勢が大切なのではないでしょうか。
(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)
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