曖昧な関係にサヨナラ!はっきりしない彼に「告白させる」方法
デートを繰り返していても、きちんと言葉で「付き合おう」と言ってくれない男性だと、このまま関係を続けていいのか迷ってしまうもの。
そこで、優柔不断な男性の背中を押すには、どんな行動を取ればいいのでしょうか。
今回は、なかなか決断できない男性でも「さすがにちゃんと告白しないと……」と焦った女性の行動について聞いてみました。
気になる彼と、ズルズル関係をつづけている方は必見です!
連絡の頻度を減らしてみる
「女性の方からグイグイ押されると『こっちから誘わなくてもいいかな』って思ってしまうのですが、逆に引かれると気になってしまいます。
『好き』ってずっと言ってくれていた女性が、ある日急にLINEが来なくなって……。
そのとき初めて自分の気持ちに気付いて、慌てて告白したことがあります」(27歳男性/営業)
ずっと積極的なアプローチをしていたのに、あるときぱったり無くなったら、相手も不安に思うはず。
とくに「この子は絶対自分のことが好きだな」と思っている相手には、男性も「急いで手に入れたい」という気持ちが薄れてしまうもの。
連絡の回数を減らす他にも、仕事に力を入れてみたり、新しい習い事を始めてみたりするといいかもしれませんよ。
他の男性の影をチラつかせる
「最近、あまりその子からLINEが来ないなと思っていたらインスタにデートっぽい投稿が上がっていたんです。
『これは他の男か……?』『やっぱりちゃんと告白しないとマズイかも』と焦ってしまいました」(33歳男性/制作)
関係をはっきりさせなくても、「一緒にいてくれるだろう」という安心感があると、男性も勇気を出して告白しようという気にならないのでしょう。
ただ、相手の好意が分からない段階で実行するのは、ややリスキーです。
他にも、真面目な男性やお堅い男性の場合は、逆効果になる場合があるので注意。
「付き合っていない」と伝える
「自分の中では付き合っているつもりだった女性を旅行に誘ったんです。
そしたら『うれしいけど、ちゃんと付き合ってないのに旅行っておかしいと思う』と断られて……。
付き合ってるつもりだったと言ったら怒られました」(25歳男性/インストラクター)
女性からすると、好意ははっきりと口に出して欲しいという方が多いかもしれません。
しかし、男性のなかには、言葉で「好き」「付き合おう」とはっきり口に出すのが苦手な方もいるようです。
ただ、相手の好意が分かっていても、言葉にしてもらわないと不安という人は少なくないはず。
そんなときは、はっきりと「まだ付き合ってないよね」と聞いてみるといいかもしれませんね。
ズルズル流されないように!
優しくて親切な女性ほど、自分から連絡してデートの手配までやってあげてしまうなど「尽くしすぎ」になる傾向にあります。
その結果、追われるよりも追う展開になりがちです。
そこを逆転させるためには、一度引いてみることが大切ですよ。
ズルズルと関係を続けないために、主導権を自分で持つことを意識してみてくださいね。
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
結婚式の本番中…新婦が“バージンロード”から振り返った瞬間『えっ…なにこれ…』⇒浮気しやすい男性の特徴って?愛カツ
-
【ヒヤっとする瞬間】子守りに積極的な夫。しかし、外出先で子どもを…⇒「信じられない」パートナーに冷めたドン引き行為Grapps
-
生活費はわずか1万円!?増額をお願いしても…夫「いつ離婚してもいいんだぜ?」妻「二言目にはそういうのね…」⇒2日後「奥様、初めまして…」愛カツ
-
検討中の“マイホーム”のことで夫婦喧嘩。夫が折れたと思いきや…妻「明らかにおかしい…」⇒その後の【夫の言動】に違和感を募らせる愛カツ
-
「え!? めっちゃかわいくて萌える…」 悶絶不可避な彼のギャップfumumu
-
160人分のパーティー予約を【当日キャンセル】して支払いを押しつけてきた友人⇒『96万円の会計よろしく~』『ちょっと!』Grapps
-
“無職の妻”が結婚式場を勝手に決めた!?貯金がないと断ると…妻『じゃあ働く!あ~でも…』⇒【やりすぎなワガママ】って?愛カツ
-
海外旅行で”別行動”した彼が集合場所に現れず…私「何かあったのかな?」電話をかけた結果…「えっ!?」愛カツ
-
しゃぶしゃぶ屋の閉店後、お金の計算中…社員「4万円足りない」一同困惑していると…→「知らないんですか?」続く”バイトの一言”に呆然…愛カツ