「都合のいい女」にされていたエピソードから学ぶ、「本当のいい女」とは
「いい女」になろうと、多少無理な彼氏のお願いも我慢してしまう……。身に覚えがある人も多いのではないでしょうか? しかし、「いい女」になろうとがんばっていたのに、実は彼にとっては「都合のいい女」だったというケースも。今回はそんな苦い思い出を集めました。
■彼色に染まった結果、“オカン状態”になってしまった恋
大学生時代、野球部で彼氏ができたさかもとみきさん。大学から近い彼の家に入りびたり、半同棲生活が始まりましたが……。一緒にいる時間が長すぎると依存関係になりやすいもの。しかも、フラれてからも地獄は続いたようで……。
https://woman.mynavi.jp/article/210523-2/
■一目ぼれしたバーテンダーとの恋
顔が好きならなんでも許せるという面食いさんも世の中にはいますが、果たして本当にそうなのか。ものすごい愛さんが出会ったバーテンダーはまさにそんな風に思えてしまうようなどストライクのビジュアルでした。いわゆる「付き合ってはいけない3B」のうち、美容師とバンドマンとの恋は既に経験していたものすごい愛さん。バーテンダーの彼はいかに!?
https://woman.mynavi.jp/article/210801-2/
■自己肯定感が低すぎて都合のいい女になっていた話
モテないことをコンプレックスに感じていた、学生時代の関由佳さん。自己肯定感が低いと恋愛で苦労することが多いとはよく言ったものですが……。初めての彼氏に対して「これを逃したら次は無い」と思うがゆえに自ら申し出てしまった「まさか」なお願いとは?
https://woman.mynavi.jp/article/220327-7/
■いい女を演じていたら5股された話
大学時代の憧れの先輩と再会したマミィさんは、流れされるままになんとなく付き合うことに。一週間連絡が取れなくなることがあっても「嫌われたくない」と我慢していましたが、婚約後に浮気の証拠をつかんでしまい……。物分かりがいいというのは恋愛においては良くない面もある。そう思えるエピソードです。
https://woman.mynavi.jp/article/220522-4_12000673/
■まずは自分を大切に
嫌われたくないのは相手のことが好きだからこそ。しかし、人を愛する前に自分を愛すのが人間関係の大前提といえるでしょう。相手にとって都合のいい存在になってしまっては、自己肯定感が低くなってしまいます。自分の気持ちをただ我慢するのではなく、上手に伝えることができるのが本当の意味での「いい女」なのかもしれませんね。
(イラスト・菜々子、構成・マイナビウーマン編集部)
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