経験は必要ない！キス最中に年上彼女に対して抱く本音って？

2022.09.11 11:30

提供：ハウコレ

どんなに歳の差や上司と部下といった立場の差があっても、一般的には付き合った時点でカップルは対等であるべきだと言われています。とはいえ、やはり自分の方が年上だと「自分がリードしなければ！」と思う女性も多いのではないでしょうか。

ですが、そういう気持ちはあってもキスに関しては、今までの経験が大切。いくら年上でもリードできないこともあるでしょう。では、キステクがないどころか、正直キスすらも苦手で不慣れな年上彼女に対して、どのように感じる男性が多いのでしょうか。

必死な感じが可愛い♡

女性が「年下だからリードしなきゃ」と気負うのと同じくらい、男性は「年下だけど頼られたい！」というプレッシャーを感じる人が多いと言われています。

そのため、キスに不慣れな年上彼女に対して「必死で可愛い」や「意外性が最高！」と、ポジティブな気持ちを抱いてくれる男性は意外と多いと言われています。無理にキスに慣れていることを演技する必要はないでしょう。

正直ちょっと期待外れ......

普段から「年上の女性に甘えたい」と公言している男性の場合、年上彼女に対して「リード」や「年上の余裕」を求める人も多いようです。そのため、彼女に期待していたようなキステクがないと、正直期待外れだとまで思ってしまう人もいます。

彼がこのように甘えたがるタイプなら、早急にキスの練習をした方が良いかもしれませんね。

リードできて嬉しい

「彼女を自分のキスでリードするのが男の夢」というタイプの男性もいます。いわゆる亭主関白タイプの男性は、キスでも自分がリードする立場に立ちたいと思うでしょう。

「年上彼女が相手だからキスでリードするのは諦めてる」という人も、実際に自分がリードできる立場になると喜ぶこともあります。ちょっとしたことで彼に頼るのと同じくらいに喜んでくれるかもしれませんよ。

キスが苦手でもそれほどマイナスポイントにはならないかも？

それなりの年齢になってもキスが苦手だと「年上なのに情けない！」なんて自分を責めてしまう人もいますよね。

ですが、彼の性格によってはそれほどマイナスポイントにならず、むしろ好印象を与えることもあるようです。無理せず、彼と自然体で付き合っていっても良いのではないでしょうか。(土井春香/ライター)

（ハウコレ編集部）