

OKされやすい!男性を食事デートに上手く誘うテクニック4つ
気になる男性からのアプローチを待つだけでなく、ときには女性の方からデートや食事に誘うことも、もちろんアリです。
積極的に声をかけることで、関係を進展させられる可能性は高くなりますが、断られにくい誘い方を知りたいという女性もいるでしょう。
そこで今回は、男性を食事に上手く誘うためのテクニックを4つご紹介します。
最初はランチに
「最初はまずランチに誘って、そこから仲良くっていうパターンは、よく使いますね。ランチのお誘いなら、そんなに緊張せずにできますし」(27歳女性/広報)
まだ親密な関係になっていない女性から急にデートに誘られたら、身構えてしまう男性が多いのではないでしょうか。
最初からデート感を出しまくるよりも、まずはランチに誘うことから始めると、男性も気軽に応じやすいはず。
そうやって少しずつ距離感を縮めていけば、そのまま自然とデートをするような状況にもなっていきますよ。
お礼を口実に
「気になっている男性に助けてもらったときには、絶対にお礼に食事に誘います。そんな絶好のチャンスは逃してはいけないって、本能的に感じます」(24歳女性/雑誌編集)
誘うときに、なにかしらの「口実」があると、誘う側も誘われる側も、ハードルが一気に下がります。
とくに「お礼」や「お祝い」を口実にすると、男性も嫌な気がしないので、すんなりとOKをしてくれるはず。
食事をしながら、改めてお礼の言葉を述べれば、男性のあなたに対する好感度も大幅にアップするでしょう。
具体的な日程を提示する
「『来週の金曜日の夜に飲みに行きませんか?』って、ちゃんと具体的な日付を言ったほうが実現しやすいですね。本気で誘っていることが伝わりやすいですからね」(26歳女性/ネイリスト)
「今度飲みに行きましょう」とか「落ち着いたらごはん行きましょうね」といった誘い方では、「そうだね」と流されて実現しない可能性が大。
ちゃんと日程を提示したうえで誘うようにすると、少なくとも社交辞令と受け取られることはないでしょう。
「本当に自分と飲みに行きたいんだ」と感じたら、男性は素直にうれしいでしょうし、あなたのことを意識するようになるはずですよ。
会話の流れで誘う
「会話の途中で、美味しいお店の話が出たりしたら、『じゃあ、行ってみません?』みたいな感じで誘います。話の流れで自然に誘えると、すんなりOKももらいやすいですね」(28歳女性/自営業)
変に改まってデートに誘うと、ちょっと重い雰囲気になり、男性に引かれてしまう危険性もあります。
まるで告白をするかのように誘うのではなく、会話の流れの中で自然にお誘いの言葉をかけるのがベスト。
会話が盛り上がっているタイミングで、「たまには飲みに行きましょうよ」とか「あのお店、美味しいみたいですよ」などと言ってみると、「じゃあ、行こうか」となりやすいですよ。
工夫してみて!
男性を誘う際に、ほんの少し工夫をするだけで、成功率はグッと上がるものです。
まずは、あまり重い感じにならないように意識して誘うと、男性も変に構えることなく応じてくれるはず。
相手の男性との関係性によって、誘い方を変えていきましょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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