「クーデレ系女子」って？されがちな誤解3選

2022.04.04 08:30

提供：ハウコレ

慣れた人や心を許した人にはデレた姿を見せ、それが普段のクールさとのギャップでたまらないと思われるのが、クーデレ系女子です。つまり、初対面の人と話すときや職場などの普段過ごす場ではクールな顔を見せているので、人知れず誤解をされてしまうことも少なくはありません。

では、クーデレ系女子はどのような誤解を受けやすい存在なのでしょうか。主な誤解を3つ見ていきましょう。

恋愛に興味がなさそうに見える

クールな人って、なんとなく色々なものに対して興味を持っていないように見えてしまいますよね。その結果、クーデレ系女子も恋愛に対して興味がない女性だと思われてしまいがちです。

心では「恋がしたい！素敵な男性と知り合いたい！」と思っていても、周りの男性から「あの人は声をかけても無駄そうだからやめておこう」なんて遠巻きにされてしまうことも。結局、男性と話す機会が少なくなり、気になる人ができてもアプローチのチャンスすら掴めないということも少なくはありません。

男性を馬鹿にしているように見える

恋愛に興味がなさそうに見えるだけではなく、男性に対してクールなので馬鹿にしていると思われてしまうこともあるようです。「他の女性はニコニコと愛想が良いのに、あんなにクールなのは俺のことを馬鹿にしてるからだ！」と、あらぬ誤解を受けることも。
クールすぎて知らないうちに敵を作ってしまうこともあるかもしれません。

気取ってるように見える

自分では普通にしているつもりなのにクールだと思われるのがクーデレ系女子です。そのため、気付かないうちに「なんかあの人って気取ってるよね」と言われてしまうこともあるでしょう。

普通に冗談を言い合えるような友達を作りたくても、男性からも女性からも「住む世界が違いそう」と距離を置かれてしまうこともあります。
親しい友達ができづらいので、そういう誤解を解くチャンスもなかなか訪れないというデメリットもあります。

第一印象が悪くなりがちなクーデレ系女子は後から挽回しよう！

クーデレ系女子は、どうしても初対面の人から「冷たそう」や「怖そう」と思われてしまいがちです。
自分の第一印象を変えるのはなかなか難しいので、初対面で誤解されてしまっても後から「やっぱり良い人だったね！」と言ってもらえるよう、挽回を頑張るのもおすすめですよ。(土井春香/ライター)

（ハウコレ編集部）