

マンネリ始まってるかも…倦怠期に起こる3つのこと
彼氏との付き合いが長くなれば、必ずやってくるのが倦怠期です。二人そろって倦怠期になるカップルもいれば、片方だけがマンネリを感じ始めることもあるでしょう。どちらにせよこのマンネリを放っておくと、相手への気持ちはどんどん冷めていってしまいます。
特に危険なのが、自分が彼氏に対してマンネリを感じているのかどうかわかっていないパターンです。そこで今回は、倦怠期に入ったときに起こることを紹介していきます。
1. 沈黙が「心地いい」ではなく、気にならない
彼氏との付き合い初めは、話したいことがたくさんあってお喋りが止まらなくなったり、反対に緊張で何を話せばいいのかわからなくて無言になり、気まずく感じたりすることもあったでしょう。しかし付き合っていくうちに、当然沈黙することも増えるようになりますよね。その沈黙が、お互いが二人の関係に慣れたことで「心地よく」感じるのであれば、それは信頼関係ができてきた証拠でしょう。
問題なのは、その黙ったままの空間が気にならなくなったときです。一見、心地いい感覚と似ているように見えますが、沈黙が気にならないというのは、目の前に相手がいてもいなくても同じだからとも言えます。つまり、すでに彼氏と別れても気にならない可能性があるのです。この状態はすでに、倦怠期の中に入っていると言えるでしょう。
2. 友達に二人の関係を話さなくなった
友達には、何かと彼氏の話をすることが多いですよね。惚気も愚痴も、すべて話してしまうことは、女友達とのトークではよくあることです。友達に「最近、彼氏どうなの?」と聞かれる前に、「聞いて!この間、彼とさ〜」と話し始めてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、友達に彼氏との関係を話さなくなったときは、危険信号かもしれません。なぜなら、それだけ彼氏に興味がなくなっていると言えるからです。彼を見ても、第三者に話したいと思うほど感情が動かされなくなっているのが理由の一つです。
3. 元カレのSNSを見るようになった
彼氏との倦怠期が始まると、他の男性が恋しくなることがあります。特に、元カレを思い出すことは増えるでしょう。人は基本的に過去を美化する傾向があるため、現状に不満があると昔を愛しく思ってしまうことが多いのです。
特に倦怠期に入り始めた初期の頃は、元カレのSNSを見るようになることがあるでしょう。別に今の彼氏に不満があるわけじゃないと思っていても、元カレを気にしはじめた時点で、今の彼氏との関係に刺激がなくなっていると感じていることは確かです。
倦怠期に気づいたらどうすればいい?
自分が彼氏との倦怠期に入ったと気づいたとき、彼氏に対してどんな気持ちがあるでしょうか。なんだか彼氏に悪いな…と思うようであれば、まだ愛情はしっかりと残っています。もう一度彼氏のいいところを見直してみる、いつもと違う場所でのデートを提案してみるなど、二人の関係に刺激を与えれば気持ちはすぐに復活する可能性があります。
ただ、倦怠期に入っていると気づいたときに、何も思わなかった場合は、すでに彼氏への気持ちは冷めてしまっているかもしれません。このまま付き合いを続けていても、やがてあなたの態度は彼氏に移り、本格的な倦怠期になる可能性があるでしょう。
そうなると二人の関係は曖昧になり、どちらかの浮気が始まったり、自然消滅になったりする恐れがあります。気持ちがないまま付き合いを続けるよりは、別れの選択をした方がお互いに幸せになれることもあることは覚えておきましょう。
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