彼女にされてキュン♡「エスカレーター」でのスキンシップ
女性からのスキンシップに、胸をときめかせる男性は少なくありませんよね。スキンシップには多くの種類がありますが、その場所ならではのスキンシップというものもあります。そこで今回は「エスカレーター」で男性の心を掴むスキンシップについて紹介していきます。
1. 手すりではなく男性の腕を掴む
エスカレーターで体のバランスを保つ際、手すりを掴むのが普通の方法です。
このとき、手すりではなく男性の腕を掴んでみましょう。エスカレーターなどで女性から掴まれると、男性はすがられているような感覚に陥るため、相手の女性に対してか弱いイメージを意識するようになります。
また、このとき手ではなく腕を掴むことがポイント。腕を掴むことで、本当にバランスを崩したかのように思わせることができるからです。弱い女性を自分が守らなければ…と思っている男性は少なくないため、か弱さをさりげなくアピールする効果的な方法と言えるでしょう。
2. 男性より数段高い位置に立つ
仲が良い男女はエスカレーターでも同じ段に立つイメージがあり、実際にそうしているカップルは少なくありません。しかし中には、あえて女性の方が数段高い位置に立つことがあります。こうすることで女性のうなじが男性から見えやすくなるため、女性特有の色気を感じやすくなるでしょう。
また心理学において、人体の急所を晒すのは相手に対して絶対の信頼をアピールする意味があるとされています。男女間では恋心を示す行為とされ、女性がうなじを見せるのは典型的な例なのです。心からの信頼で、彼氏の心をキュンとさせちゃいましょう!
3. 逆に男性の真後ろに立つのもアリ
エスカレーターに乗る際に、男性のすぐ後ろに立つのもおすすめです。二人が並んで立つのではなく、女性が男性の真後ろに立つのは不自然に思えますが、実はこの立ち方こそ男性の心をがっちりと掴む最適な方法と言っても過言ではありません。
多くの男性は多かれ少なかれ、付き合っている女性を守ることが男の務めと思っています。そのため、女性が自分の真後ろに立つのは何かが起こった際に身を守るための盾にする、即ち自分を頼りにしていると解釈してしまうのです。男性の視界から完全に外れてしまいますが、見えない位置にいることでかえって男性の想像力を刺激し、恋心はさらに深まるでしょう。
エスカレーターは常に移動するので、バランスを崩したり立ち位置がずれたりすることもありますが、その特徴を恋愛テクニックに活かすことができます。
また、デートでエスカレーターに乗ることは多いため、チャンスもたくさんあるでしょう。エスカレーターに乗るというふとした瞬間のスキンシップを利用して、彼をキュンとさせてみてくださいね!
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