ずっと「ラブラブなカップル」でいるためにしたいこと
好きな人とどうやったら長く付き合っていけるのか、不安になる女性も多いのではないでしょうか。
本当に好きで付き合えた相手ほど、いい関係を築いていきたいと思うのは自然なこと。
好きの気持ちが強くなるほど、「相手といい関係でやっていこう」という気持ちになるはず。
そこで今回は、ずっと「ラブラブなカップル」でいるためにしたいことをご紹介します。
共通点を増やしておく
好きな人との共通点がどれくらいあるのかを探してみるのは、おすすめです。
たとえば仕事、趣味、考え方、価値観などなど……。
相性がいい相手とは、共通点が多い相手だと思います。
共通点が多くなっていくにつれて、自然と相性も良くなって、仲も深まりやすいです。
会話の内容も充実していくでしょう。
この記事を読んでくれている方のなかには、相手との共通点が少ないことに悩んでいる人もいるかもしれません。
でも、安心してください。「共通点」と言っても、初めは些細なところからで構わないと思います。
たとえば、好きな色とか、人混みが苦手だとか、好きなテレビ番組が同じだとか、そんなレベルで大丈夫です。
そこから、お互いに好き・嫌いを共有して、距離を縮めていけばいいのです。
大事なのは、「お互いを知ること」。
好きの気持ちがあれば、自然とできることなので、あまり難しく考えずにいてくださいね。
相手の行動のマネをする
二人の関係を深めて、「好き」の気持ちを強くするには、とにかく相手と仲良くなること。
相手と仲良くなるには、付き合いを通じ相手を知り、いかに相手との距離を縮められるかが大切です。
たとえばデートのときに同じメニューを注文するとか、LINEで相手と同じスタンプを使ってみるとか。
あえてマネしてみてはどうでしょうか?
同じ言動をすることで、あなたの好意を伝えられます。仲が深まるきっかけにもなると思いますよ。
仲良しカップルは言動が似ていると言うのも、無意識に「似せている」からなのかもしれませんね。
お揃いや色違いのものを持つ
俗に言う、ペアルックです。
完全なペアルックではなくても、相手と同じ色の鞄を身に着けるとか、相手と似たデザインの財布を持つとか、似たものを身に着けることで、お互いの存在を日ごろから感じられるはず。
お互いの「好き」の気持ちも、より実感できるのではないでしょうか。
距離が縮まってきたら、お揃いのお弁当箱や同じキーホルダー、洋服を買うのもいいですね。
ふたりの距離に合わせて、身に着けるものを考えながら、相手への思いや存在を感じるきっかけにしてみてください。
ふたりでどんどん愛を深めて♡
好きの気持ちを強くするには、相手をいかに「身近な存在だ」と感じられるかが大事だと思います。
まずは「相手が自分と同じ気持ちであること」を実感できるといいですね。
そこから少しずつ、運命の相手としてますます愛を深めていけるはずです。
(柚木深つばさ/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)
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