

【男性の本音】告白は「したい」or「されたい」?
恋愛関係において、「告白」は男女どちらがしてもいいはず。
好きな人がいる女性にとっては、「引かれないかな」「嫌がられないかな」と不安に思って、なかなか告白できないのではないでしょうか。
そこで今回は「女性からの告白」に対する男性の本音を聞いてみました。告白を迷ったときの参考にしてみましょう。
申し訳なくなる
「いつも勇気が出せなくてチャンスを逃しがちなんです。好きな人から告白されると、『本当は俺から告白しないといけないのに……』と申し訳なく思います」(28歳/公務員)
好きな女性からの告白はもちろんOK。ところが、自分から告白しなかったことを後悔する男性もいるみたいです。
まずは告白しやすい雰囲気づくりが大切かもしれませんね。
ふたりきりのタイミングを作ったり、それとなく好意を匂わせたり、彼が「よし、告白しよう!」と思えるためのアプローチをしましょう。
いろいろ試してもダメな場合は、女性から告白した方が後悔がなくなります。
ほかに狙っている女性がいたり、待っても全然進展しない場合は、思い切って告白してみましょう。
勇気を出してくれて嬉しい
「きっと告白するまでにたくさん考えて、勇気を振り絞ってくれただろうから、素直に『ありがとう』と思います」(29歳/販売)
普段、告白する側になりやすい男性は、女性から告白することへのハードルの高さを知っています。
勇気を出して告白してくれたことに、感謝を覚える男性が多いみたい。
また、男性をこうした気持ちにさせる女性は、「好きです」「付き合ってください」とストレートに伝えているもの。
真っすぐ愛情を向けてくれるからこそ、男性の心が動かされるのでしょう。
されることが嬉しい
「『告白された』ということ自体が嬉しいです。もし断ったとしても、嫌な気持ちにはなりません」(31歳/医療)
告白されること自体はほとんどの男性が嬉しいようです。
付き合うかどうかは別ですが、「誰かに好きになってもらえた」という事実が自信を与えてくれるのだとか。
そのため、もし振られてしまっても、ネガティブな感情を引きずる可能性は低いでしょう。
まだ恋愛経験が少ない男性だと、告白されたときの対応がわからずに素っ気なくなるケースもあるかもしれません。
気まずいかも
「好きな子だったら嬉しいけど、断るとなると気まずいな……。傷つけるのをわかっていて振るって勇気が要るから」(30歳/IT)
これは男女に共通する心理かもしれません。
告白されたこと自体は嬉しくても、好意を向けてくれる相手を振ることは胸が痛むもの。心のなかで「ごめんね」「申し訳ない」と思いながら断っている男性もいるようです。
もし告白して答えがNOだった場合、目の前で泣き崩れたり縋りつくと男性目線では困るでしょう。
彼の前だけでもグッと堪えて、離れた後や家に帰ったタイミングで、思いきり気持ちを吐き出しましょう。
嫌がられることはあまりない
付き合えるかどうかは確証が持てなくても、ほとんどの男性が告白を喜んでくれるようです。
そのため、「告白したら嫌がられるかも」という不安については大丈夫。
前述したように、男性が告白しやすい雰囲気を作るアプローチも大切。女性からの好意を感じ取れれば、男性側も心の準備ができるかもしれません。
まずは好意を匂わせてみて、なかなか進展しない時は前向きな気持ちで告白に臨みましょう。
「振られたら怖い」という気持ちはどうしても湧き上がりますが、明るく振る舞った方が告白の印象も良くなるはずですよ。
(岡あい/ライター)
(恋愛メデイア・愛カツ編集部)
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