大好きが大嫌いになる瞬間！男性の気持ちが「一瞬で冷める」女性の言動
好きや嫌いの気持ちがずっと同じということはなく、嫌いだと思っていた人や物が、何らかのきっかけで好きになることってありますよね。
そして、これは恋愛においてもいえる感情です。
たとえば女性のことが大好きだったのに、その女性のささいな言動によって、男性の気持ちが一気に冷めてしまうケースがあります。そこで今回は、男性の愛情が一瞬で冷めてしまう女性の言動について記事にまとめます。
受け入れられない過去が発覚する
男性にはそれぞれ彼女に対するこだわりがあり、どうしても受け入れられないことがあります。
・浮気の経験がある女性とは付き合えない
・犯罪の経験がある女性とは付き合えない
このように、何を受け入れられないかは男性によって異なりますが、自分にとって受け入れられないと思うことは、たとえそれが過去の出来事でも受け入れることができません。
たとえば、浮気経験のある女性は受け入れられないと思っている男性の場合、女性が過去に浮気していたことが発覚した場合、一瞬で気持ちが冷めてしまいます。
人によって態度が大きく変わる
人によって、態度が大きく変わる女性っていますよね。そんな一面を見てしまえば、男性はいくら女性のことが好きでも、その気持ちは一瞬で冷めます。
人によって態度を変えるということは、女性は演技で人と接していることになります。だとすれば、自分に対する態度も演技ではないかと疑ってしまい、女性の人間性全てを否定してしまうのです。
もっとも女性の男性に接する態度は、もしかすると素の自分を出しているかもしれません。しかしそれを証明する術はなく、魅力的だと思っていた女性の人間性は「演技」と断定されてしまうのです。
元カレと比較される
男性は元カレと自分を比較されると、女性への気持ちが一気に冷めてしまいます。これは「男性の方が元カレより優れている」という優位の比較でも、例外ではありません。
男性にとって本気で好きな女性の元カレは、敵に等しい存在であり、そんな人間と自分が比べられること自体が嫌なのです。
女性の中には、男性を嫉妬させる目的で元カレとの比較の話題を持ち出す人がいますが、嫉妬云々ではなく、比較という行為自体嫌なのが男性心理。平然と比較する女性の無神経さに、失望してしまうのです。
人間には誰だって欠点がありますし、反省する過去や失敗だってあるでしょう。ですから、女性にそんな一面が見えたとしても、基本的には嫌いになることはありません。しかし「基本的」と表現するからには、「例外」もまたあるのです。
紹介した3つの言動は、いずれも男性の気持ちを一瞬で冷めさせてしまう要素を持っているため、軽率な言動にはくれぐれも注意しましょう。
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