彼が不快にならない「お泊まりデートの断り方」3選
彼とお付き合いする中で、避けては通れないのが『お泊まりデート』です。前々からこの日にお泊まりしようねと予定を立てておけば色々と準備しておけますが、当日や前日に誘われると結構困ってしまいますよね。
そんな急なタイミングでのお誘いに備えて、彼が不快にならないお泊まりデートの断り方を覚えておきましょう。
体調や仕事を理由に断る
彼が誠実な人と確信を持てるなら、体調や仕事、家庭の事情を理由に断るのがおすすめです。
よく聞くのが「今生理中だから泊まりは厳しいかな」「泊まりは前もって伝えておかないと親がうるさくて…」などといった断り方です。
彼女を大事に思っているなら、ここで無理にお泊まりを強要することはないでしょう。
希望する予定を伝えて断る
まだ彼とのお泊まりデートをしたことがない場合は、あらかじめ「初めてのお泊まりは旅行先がいいな」「初めて泊まるのはこの日にしたいな」と、自らお泊まりデートプランを提案して断りを入れてみましょう。
彼女が“初めてのお泊まりデート＝特別なもの”と考えていることが伝われば、彼も絶対に不快にはならないはず。
むしろ「こんなに楽しみにしてくれるなら、とびっきりロマンチックな雰囲気にしちゃおうかな♪」と、向こうもプランを立ててくれるかもしれませんよ。
「色々準備しておきたいから…」と断る
既に彼とのお泊まりを済ませている場合は、「そんな急に言われても、色々準備しておきたいから…」と断りを入れるのがおすすめ。
彼を不快にすることなくお泊まりデートを断れる上に、次回から急なお誘いは控えるようになるはずです。
ポイントは準備するものを“色々”と濁しておくこと！「ムダ毛の処理をしていないから」「メイク道具を持ってきていないから」など、彼のテンションが下がってしまうような理由は付け足さないように注意してくださいね。
断りを入れる際は予約もしておくべし
お泊まりデートを断る時は、「本当は泊まりたかった」という気持ちが伝わるような言い回しをすることが大切です。
単に「今日は無理」「急に言われても困る」といった言葉だけだと、泊まりたかった気持ちがどうしても伝わりにくいものです。
彼を傷つけないためにも、断る際は次回の予約を入れておくといいでしょう。細やかな日程を決めなくとも、来月中、生理が終わったら、次の連休中になど、おおまかな予定を立てておけば、きっと彼もその時に備えて待ってくれるはずですよ。
ftnコラムニスト：なべび
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