彼女の愛が嬉しい…！男性が「彼氏の特権」を感じるとき

2021.09.03 12:00

提供：Grapps

男性は、自分は彼女にとって特別な存在なのだと実感できたとき、彼女に対する愛情はより強くなります。つまり、付き合っている男性が「彼氏の特権」を感じると、あなたへの愛情はより高まるということ。

そこで今回は『男性が彼氏の特権を感じる瞬間』を紹介していきます。定番のタイミングから意外なタイミングまでしっかりとチェックして、彼氏とより仲を深めていきましょう！

１. LINEの返信が早かったとき

男性はLINEのコミュニケーションが面倒だったり億劫だったりもしますが、それでも好きな彼女からのLINEは嬉しいもの。

また、自分が送ったLINEに対して彼女がどう反応しているか、気にならない彼氏はいません。LINEを送ったら即レスがきたり、LINEの返信が数分以内など早かったりすると、「俺ってやっぱ特別なんだよな」と彼氏の特権を実感します。

好きな人からのLINEはすぐに読みたくなるし、そのまますぐに返事をしたくなります。反対に、興味がない相手からのLINEは放置しちゃいますよね…。男性もそれをわかっているため、彼女からの即レスに愛情を感じて、「俺って愛されてるわ」と彼氏の優越感を感じると同時に彼女への愛しさも増すのです。

恋人にとって誕生日やクリスマス、バレンタインデーのイベントは仲を深めるタイミングです。また、二人が付き合いだした日などを二人だけの記念日にすることもありますよね。

一般的にこういったイベントや記念日は女性の方が楽しみにしていて、男性はそこまで執着していないと思われていますが、実はそんなことはありません。

たとえ興味がなさそうな様子でも、彼女から記念日やイベント時にデートに誘われれば、彼女がいる喜びを実感する男性は多いです。

彼女からデートに誘われた時点で、女性の「一緒にいたい」という気持ちは充分に伝わっているので、彼女の愛情もしっかりと男性へ伝わっています。「プレゼント用意しなきゃ…探すの面倒だなぁ」と思いながらも、そのプレゼント選びさえ彼氏の特権として幸せに感じるのです。

女性に頼られることが好きな男性は多いですが、相手が彼女の場合は特別です。小さな悩みから、ちょっとした真剣な相談まで、彼氏を頼って相談してくる彼女に対して、男性は「俺がなんとかしてあげなきゃ」と強く思います。

男性は彼女からの頼られると、「俺だけにはなんでも話してくる」「真っ先に俺に相談してくる」と、自分は彼女にとって特別な存在だと優越感を感じ、彼女への庇護欲と愛情が強くなります。

ここでさらに男性の優越感と庇護欲を刺激するには、「誰に聞けばいいかわかんなくて…」「いつもすぐ頼っちゃってごめんね」など、彼氏だけは特別であることを強調するような言葉を添えるのが○。

このタイミングは男性の承認欲求が満たされる瞬間でもあるので、男性はますます彼女に夢中になっていきます。「別にいいよ」「またなんかあったら言って」など彼氏が返してくれたら、それは彼氏が特権を感じている証拠。さらに尽くし系の彼氏になってくれるかもしれないので、うまく頼ってみるといいでしょう。

男性が彼氏の特権を感じるタイミングとして一番多いのが、やはり「彼女の部屋に呼ばれた」とき。彼女の部屋での「おうちデート」は、自分が彼女の中で特別であることを強く実感することができます。

女性はそう簡単に男性を部屋に入れるものではないと男性もわかっているので、彼女からの愛情はバッチリ伝わります。彼女のプライベート空間に行くことを嬉しく思っている男性はかなり多いのです。

彼女の部屋でのおうちデートは、男性の「彼女ができたらしてみたい憧れのシチュエーション」でもあるので、彼氏に愛情を伝えたいときは、部屋に呼ぶことがおすすめです。

男性も女性と同じように、付き合っている相手からの愛情を不安に感じるときがあります。しかし、女性側があえて気持ちを言葉にしなくても、彼らは女性の行動で「自分は彼女にとって特別な存在」と実感できることがあります。

今回紹介した行動を積極的にとってみると、二人の仲が深まっていくはずですよ。