

「本命彼女がいるのにキープをつくる男性」が言ってきがちな誘い文句とは
「熱心にアプローチしてくれる男性がいるけど、本当に私のことが好きなのかわからない……。」
もしかするとその男性、本命の女性がいるかもしれません。
今回は、じつは「本命の彼女がいるのにキープを作りがちな男性」の誘い文句についてご紹介します。
当日のお誘いが多い
「気になっている人がいて、その人から突然、『今日って空いてる?』と連絡が。嬉しかったですよ。すぐ返事して、食事をすることができました。
ただ、それから何回か誘われたんだけど、いつも急なんです……。さすがに、彼女がいるって気づきましたよね」(31歳/旅行)
最初のうちは、急なお誘いも嬉しいかもしれません。
ただ、それが続くと、都合よく扱われている気がしてくるはず。
そこで、「予定を立てて会おう」と提案してみて、はぐらかされようものなら、別に本命がいる可能性が高いでしょう。
強気な誘い方をしてくる
「何回か飲みに誘ってくれてた男性がいました。1回ぐらいは付き合おうかなと思い、『仕事終わりならもしかしたら行けるかも』と返しました。
そうしたら、『来るの?来ないの?』と、ハッキリして欲しいというLINEが入って……。ずいぶん強気だなって思ってたら、案の定彼女がいる人だった」(26歳/化粧品)
本命がいるだけに余裕があるので、強気に出ることができるんですね。
男性側からすると、早く確定の返事が欲しかったんでしょう。
もしかしたら、同様のお誘いをほかの女性にもしている可能性もありますよ。
はじめに「忙しい」と断りを入れてくる
「元カレは、ちゃんと予定を立てて会おうとしてくれるので、安心していました。ただ、仕事が忙しいらしく『忙しくてあまり連絡は返せないけど』と断りを入れてくるんです。
でも、彼のSNSを覗いたら頻繁にチェックして、コメントもしてる。怪しい……と思っていたら、本命どころか奥さんがいました」(26歳/製菓)
SNSをチェックする余裕があるのなら、あなたに返信するぐらいの時間はあって当然でしょう。
奥さんがいて確実に連絡できない時間があるので、それをカモフラージュするために忙しいという言葉を使っているわけですね。
なので、「仕事で忙しい」と言われたら、いったん疑ってみてもいいかもしれません。
「好きな人ができても構わない」と告白
「猛アプローチを受けて付き合った人がいました。『本当にありがとう』と感謝され、『ほかに好きな人ができても付き合ってくれるなら構わない』とまで言ってくれていました。
2番目でも構わないぐらい好きってことでしょう。にもかかわらず、2ヶ月後、その人にすでに彼女がいたことが判明しました」(28歳/音楽)
「好きな人ができても構わない」というのは、自分に対して投げかけていた言葉なのかもしれません。
束縛のない自由な交際を、暗に促していたのかも。
なので、「優しい人だ……」と受け止めてしまうのは危険です。
早合点しないように注意しましょう。
すぐに信用するのは危険かも
男性に熱烈なアプローチを受けたとしても、いい気になっていてはいけません。
相手に彼女がいる可能性もないとは言い切れないので、まずは相手の状況を探り、安全だと確信できてから関係を進展させていきましょう。
(大木アンヌ/ライター)
(愛カツ編集部)
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