

「釣った魚にエサをやらない彼氏」からたくさん愛してもらう秘訣
彼の猛烈なアプローチで付き合い始めたのに、いつの間にか「釣った魚にエサをやらない」状態に。
付き合う前のように彼にもっと愛されたい!
そこで今回は、そっけない彼氏からたくさん愛してもらう方法をご紹介します。
彼をコントロールしようとしない
お互いの距離が近くなってくると相手の悪い部分に目がいくようになります。
たとえ彼の悪い部分が見えても、そんな彼を「変えてやろう」と思ってはいけません。
「自分が彼を変えてあげたい」と思って男性に対して口うるさく言う女性も大勢いますが、本人が変わる必要性を感じない限り人を変えることはほぼ不可能です。
彼の嫌な部分は否定をするのではなく、「こういう事はこうしてほしいな」と一度だけお願いという形で相手に優しく伝えてください。
しばらく経っても彼に変化がなく、あなたがどうしても彼の嫌な部分を受け入れられないのであれば、彼との交際を一度見直したほうが良いでしょう。
また、彼が失敗した際にも責めることはしないように心がけてください。
たとえば彼がデートに遅刻したのなら、「大丈夫だよ。でもつぎは時間通りにきてね」と一言だけ言います。
それでも何度も彼の遅刻が続くならば、彼はそういう人間ですから受け入れるか、または受け入れられないのなら別れも選択肢に入れるようにしましょう。
恋愛温度を下げる
恋愛温度とは「恋愛対象に熱くなっている度合い」を意味します。
恋愛温度が高くなると、相手に依存して相手の事ばかりを考えてしまい、相手を中心に行動をするようになり、相手の何気ない言動にも振り回されるようになります。
ちょうどいい恋愛温度は「恋人よりも少しだけ低め」です。
恋人よりも恋愛温度を低めに保つには
・趣味に没頭したり友人と遊んだりする
・自分の時間を優先させる生活に変える
など、さまざまな方法で自分の恋愛温度を調整する必要があります。
なるべく相手の温度に合わせて、相手よりも少しだけ低い温度に保ちましょう。
彼に「俺の事好き?」と言わせるくらいがちょうどいいでしょう。
素直に喜ぶ
彼があなたになにかをしてくれた際、それが嬉しいと感じたらとことん喜ぶ癖をつけましょう。
喜ぶ際には「相手には自分の感情が30%ほどしか伝わってない」と考えて、残りの70%分を伝えるために少々大袈裟気味に喜んでください。
「嬉しい!」「なんでこうしてほしいって分かったの?」「ありがとう!」という風に大袈裟なくらいに喜んで見せることが重要です。
人間は自分が起こした行動によって他人が喜ぶと、「自身の存在意義」を感じ、強い快感を得ます。
彼の脳に「あなたを喜ばすこと=快感」という方程式を刷り込むことで彼はさらにあなたを喜ばせようと行動を起こすようになるはずです。
その都度、彼に感謝を伝えることで、彼はあなたをますます大切にしてくれるようになるでしょう。
長続きするために
女性は相手に対して愛情を感じるとあれこれと世話を焼いてあげたり、相手をつねに気にかけることで愛情表現をするでしょう。
しかしその行動こそが、男性に「この子はすでに手に入った」と安心させる原因になってしまい、男性はその安心感からパートナー女性に対する興味を失ってしまいます。
恋人にもっと愛情を向けてほしいなら、彼に尽くすのではなく自分に尽くしてくれるように仕向けることが大切です。
まずは自分自身を大切にして自分に自信を持ち、男性に尽くしてもらえる女性を目指しましょう。
(杉子/ライター)
(愛カツ編集部)
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