

あともう一押し!「男性の告白を引き出す」アピール方法
お互いに「惹かれ合って」いるとわかっていても、決め手となる告白は男性からしてほしいと思う女性は多いですよね。そこで、今回はあともう一押しの段階まで来ている女性のために、「男性からの告白を引き出すアピール方法」を紹介します。
周りにいる「カップル」を話題に出す
男性に告白を決意させるには、できるだけ恋愛話をすることがおすすめです。しかし、二人で楽しい会話をしているときに、急に「恋愛話」を持ち出すのは意外と難しいので、会話中に間ができたら、周りにいるカップルの様子を話題に出すようにしましょう。
例えば「あのカップル、なんか初々しいよね。まだ付き合い始めたばかりなのかな…」や「あの女性が着ているワンピース、かわいい!きっと隣にいる彼氏のために一生懸命おしゃれをしたんだよ」などです。
周囲のカップルの様子を話題にすることで、男性は自分たちがカップルになったときのことを想像し始めます。そして、その想像がよりクリアになったときに、「告白」する勇気が出るのです。
自分に「好意」を示す男性の存在を匂わせる
好意を示してくれた男性のことを話して、ライバルの存在を匂わせるのも、告白を引き出すための効果的なアピール方法です。匂わせ方としては「同じ部署に異動してきた男性社員に「好きな人はいるの?」って聞かれちゃった…」や「社員研修で席が隣になった他部署の男性から、帰り際に「連絡先を交換しませんか?”って言われちゃった…」などが挙げられます。
男性はライバルの存在を認識することで「モタモタしていたら、この女性は他の男に取られてしまうかも…」という焦りが出てきます。
このアピール方法で気をつけなければならないのは、他の男性と二人きりで会っているニュアンスにしてはいけないということです。他の男性と二人きりで同じ時間を過ごしているように伝えると、告白を決意するどころか「他に好きな人がいるから、俺の出番はないな…」と一気に退散モードになってしまいます。
「横並び」のポジションでスキンシップをとる
お互いに向かい合って座る時間が長くなると、告白を引き出しやすい印象を受けますが、男性の立場からすると、ずっと向かい合っている状況から相手の目を見て告白するのは、かなりタイミングが「つかみづらい」ことなのです。
男性は、横並びでいるときの方が告白しやすいと感じます。ずっと目を合わせているわけではないので、必要以上に緊張しませんし、肩と肩が少し触れ合うことなどで適度なスキンシップがとれるからです。
女性のほうから、笑ったときに男性の二の腕を指でツンツンしたり、触れるか触れないかくらいの距離感を意識すると、男性はドキドキと期待感でいっぱいになります。「もっとスキンシップをとりたい!」という気持ちが高まったときに、男性からの告白が引き出されるのです。
アピールをしすぎると、告白が遠ざかることも
アピール方法は、“加減”がとても重要になります。カップルを話題にするのはいいですが、夫婦を話題にすると重くなってしまいます。横並びで腕をツンツンするのは相手をキュンとさせますが、肩を軽く叩くとおばさん臭くなってしまいます。この微妙なラインを気にしながら、ベストなアピールをしていきましょう。
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