生理的に無理!彼への恋心が一気に冷めたエピソード4つ
大好きだったはずなのに、ふとしたきっかけで恋愛感情が無くなる……。そんな経験をしたことがある女性は少なくないのではないでしょうか。本記事では筆者の体験談をもとに、彼への恋心が一気に冷めたエピソードをご紹介していきます。ぜひみなさんが恋愛をする際の参考にしてみてくださいね。
遅刻癖が治らない
いつも家まで車で迎えに来てくれる優しい彼。「渋滞に巻き込まれた」と言って、毎回30分以上は遅刻していました。彼に負担をかけるのはよくないと思い、彼の家付近で待ち合わせをしましたが、またしても30分以上の遅刻……。
いつどこで待ち合わせても、遅刻癖がなおることはありませんでした。何度も遅刻を待っているとなりますよね。彼が「ごめん」の一言を言わなくなった時、一気に冷めてしまいました。
彼の家が驚くほど汚い
「俺の家最高だから」「きっと気に入るよ」と言われ、期待しながら彼の一人暮らしの家へお邪魔したある日。ドアを開けて中に入ると、とてつもない物の量と、常温で放置された食べ物が目に入りました。
なぜか歯ブラシが20本くらいあり、隣にはクレンジングも……。しかも、どれも茶色く汚れているのです。「これ誰の?」と聞いたらあっさり「元カノのだよ!」と笑顔で返され、この人とは分かり合えないことが理解できました。
元カノと比べられる
ことあるごとに「元カノはこうだったのに」と比べる彼。彼の話を聞く限り、元カノは思いやりがあって可愛くて、パーフェクトな存在だったようです。
何度も比較されるうちに「じゃあ元カノと付き合えば?」と言い返してしまいました。不満が出てくるのは自然なこと。しかし、誰かと比べられると嫌な気分になりますよね。素直に「嫌だから直して」「こうしてくれた方がうれしい」と言ってくれれば、彼と向き合えた気がします。
怒ると別人になる
とても一途で愛情深い彼氏が、怒ると別人のように豹変するタイプでした。連続で責められるLINEが届き、電話で怒鳴る・切るを繰り返すのです。
さらに、怒る原因が彼の勘違いであることが多く、誤解が解けても「全部お前が悪い」と言われ続けました。その後はどんなに「愛している」と囁かれてもドキドキしなくなり、一気に冷めたのを覚えています。「モラハラ彼氏」という言葉は知っていましたが、実際に対面すると怖いですね。
許容範囲をハッキリさせよう
今回ご紹介したエピソードに共通していえるのは、私自身が優柔不断で「嫌」と伝えられなかったこと。ドン引きするまでの間にたくさんの違和感がありましたが、無意識に抑え込んでスルーしました。時には自分に正直に恋愛することも大切なのではないでしょうか。
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