それ、諦めちゃダメな恋です！気持ちが報われる恋の特徴3つ

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恋をしている女性であれば、「もうダメかも…」と気持ちを諦めたくなるときがあります。しかし、もしかしたら今諦めようとしている恋は、無事に成就できる恋の可能性が実は充分にあるのかも…。

特に恋愛をしているとどうしてもネガティブな感情になりやすくなるので、状況を読み違えてしまうこともあります。大事なチャンスを失ってしまわないように、本当に諦めるべき恋なのか再度チェックしておきましょう。

１. 相手との肩書きに差がある恋

気になる相手がいても、自分とは不釣り合いに感じて諦めの気持ちが出てくることがあります。特に「好きな相手」となると、その中には憧れや尊敬の気持ちも混じってくるので、余計に自分に自信がなくなってくるのです。

中でも社会的な立場や生き方、考え方など、自分とはまるでタイプの違う人を好きになったとき、気持ちに蓋をしてしまおうとします。

しかし、自己判断だけで結論を出してしまうのは、恋愛ではNG行為。恋愛は一人でするものではなく、相手があってこそのものだからです。相手にOKの気持ちさえあれば不釣り合いも何も関係はなく、そこから恋愛関係に発展することもあります。相手からハッキリと答えをもらう前に、肩書きや社会性などで諦めてしまうのはやめておきましょう。

２. 脈なしに感じられる恋

恋を諦めたくなる状況に多いのが、相手からの脈なしを感じるときです。片思いであればなおさら、相手の気持ちが自分に向いていないように思えると、この恋は成就しない…と考えてしまいますよね。

しかし例え脈なしに感じられても、告白をして完全に振られるまでは、実は恋愛は諦めるべきではありません。なぜなら、男性には「好き避け」という行動があり、好きな女性にはあえてその気持ちがバレないよう脈なしの行動をとる男性もいます。

また、実際に告白したことで意識してしまう男性もいます。基本的に男性は恋愛においては警戒心が強く、傷つきたくないという防御心も強いです。そのため相手から好意を感じとっていても、ハッキリと「好き」と言われるまでは、その好意を信じない男性も多いのです。脈なしと感じていても、そう思っているのは自分だけという可能性があることも覚えておいてくださいね。

３. 友達以上恋人未満の関係から進まない恋

いい感じの雰囲気だと思っていても相手からの告白もなく、その関係がキープされたままの場合、この先には進めないのでは…と恋を諦めようと思う女性もいます。特に友達の関係から恋愛関係に進むのは難しく、先にも行けず、後にも戻れずといった生殺しのような毎日に苦しむ女性も多いです。

しかし、友達以上恋人未満の関係だからこそ恋を諦めてはいけません。いい雰囲気にも関わらず相手が告白しないのは、もしも断られたら…という不安があるからです。

相手に彼女がいる、好きな女性がいることを知っているなどの諦めなくてはいけない理由がない場合は、今は友達のような関係であっても、好きな気持ちを持ったままそばにいるべきです。また、彼に自分以外に女性の影が薄いのであれば、思いきってこちらから告白してしまうのもひとつ。もし振られてしまったとしても、自分の気持ちに区切りをつけることができます。

恋を諦めるのは告白して振られたときだけ

恋愛を諦めるのは簡単ですが、諦めてしまえばその恋は永遠に叶うことはなくなってしまいます。せっかく好きになれた男性がいるのであれば、せめてハッキリとした答えが出るまでは、チャンスに期待をしておくべき。ダメだと思っていた恋愛がうまくいくケースはよくあるもので、諦めなかったからこそ掴める幸せもあるはずです。

恋を諦めるのは告白して振られるまでと決めて、恋した気持ちを大切に、告白する勇気を持てるまではアピールし続けてみてくださいね。