本命女性だけ!男性がつい送ってしまう「日常会話LINE」とは?
男性とデートを重ねても「付き合おう」という言葉がないまま、LINEで他愛のない日常会話ばかりしている……。
そんなことが続くと、不安になってしまいますよね。
ただ、日常のささいなやり取りから、相手の本音を読むこともできるんです。
見逃しがちな「日常会話LINE」に潜む、男性の好意とは?
仕事の愚痴を送ってくる
「好きな子の前ではかっこ悪いところは見せたくない一方で、本当の俺も知ってほしいので、仕事の失敗や愚痴を聞いてほしい。それで引かないかどうかも知りたいです」(26歳/ゲーム業界勤務)
気になる相手に自分の武勇伝や“できる俺”をアピールする男性もいれば、弱い面を見せて嫌いにならないか試す男性もいます。
付き合ってもいないのに愚痴なんて……、と思うかもしれませんが、それは心を許している相手だからこそ。
ただ、あまり聞きすぎて彼女というより「愚痴聞き友達」や「お母さん」のようになってしまわないように気をつけてくださいね。
「今日忙しかった?」
「好きな女性には嫌われたくないので、『今日忙しかった?』とか当たり障りのないLINEばかりしてしまう。
告白してつながりが切れるのも怖いので、LINEのやり取りだけになってしまい音信不通になったことも」(29歳/医療関係勤務)
草食男子にとっては「振られるのが怖い」「距離を縮めて良いのか分からない」という気持ちが強すぎて、「付き合おう」と言うまでに至れない状態がズルズル続いてしまうこともあるようです。
進みそうで進まない状況になったとき、相手のことが好きなら、男性に告白してもらうことにこだわらず、こちらから告白するのも手です。
「おはよう」などの挨拶
「好きな子と『おはよう』『おやすみ』のやり取りをしていると、もう付き合っているような感じで嬉しいです。
あまりにも好きな子だと、それだけで満足して1日過ごせます」(24歳/大学院生)
毎日の挨拶LINEって、さりげない内容だけれど親しいと思っている相手だからこそ。
ただの友達とはわざわざマメに毎日は送り合わないですよね。
付き合っているような親しい相手にしかしないLINEだからこそ、気になる彼との距離を自然と縮めるのにも有効ですよ。
日常会話LINEは身近に思っている存在だからこそ
他愛がない会話を送ってしまうのは、すでに気持ちが通じあっていると感じているから。
本命だからこそ、彼女であるかのような扱いで日常会話を送ってしまうのです。
男性が自分のことをもっと知って欲しい、彼女のことをもっと知りたいと思うからこそついつい送ってしまう日常会話LINE、見逃さないようにしてくださいね。
(上岡史奈/ライター)
(愛カツ編集部)
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