この一言があったら脈あり！男性が「本気で好きな女性」にしか言わないセリフ4選

2021.03.16 21:15

提供：愛カツ

脈ありかどうかを見抜くことは、恋愛を有利に進めるうえで大切なポイントになりますよね。

さまざまな言動に、それを見抜くためのヒントが隠れていますが、今回は「彼のセリフ」に注目します。

遊びではなく「本気で好きな女性」にしか言わないセリフがあるようです。

ぜひチェックしてみてください。
この一言があったら脈あり！男性が「本気で好きな女性」にしか言わないセリフ4選

１．あなたの「短所」を褒める一言

長所を褒めることは、どんな相手にでもできること。

でも、短所を「自分の好きなところ」として伝えてきたら、「本気で好き」ということではないでしょうか。

脈ありの可能性大です！

たとえば、「ちょっとテキトーなところ」や「サバサバしている」、「すぐに泣いたり怒ったりする」など。

「いや、そんなところが好きなんだよね」と言うのであれば、彼は心の底からあなたに好意を抱いているのかもしれませんよ。

あなたがどこかに遊びに行く予定があるとき、彼から「誰と行くの？」と聞かれたことはありませんか？

これを聞く男性は、一緒に行くのが友達なのか、ほかの男性なのかをたしかめたいと思っています。

もっといえば、「自分以外に恋愛対象の男性がいたらどうしよう……」と不安になっているからこそ、「誰と行くの？」と尋ねるわけです。

ほかの男性に取られたくないと思ってこの発言をしているのなら、脈あり確定！

帰宅したあとに、「楽しかったよ～」と言って嫉妬心をあおってみてもいいかもしれません。

デートに誘うときや、お店での食事中・食後、みる映画を選ぶときなどに、「大丈夫？○○のほうがよかった？」と心配されたら、それもまた脈ありの合図。

「無理して付き合わせていないかな？」という気持ちの表れです。

好きな相手には、いつも機嫌よくいてほしいもの。

もう少しで付き合えるかも、という状況なら、なおのこと慎重になり、そんな気持ちが「○○のほうがよかった？」というセリフに表れてくるのです。

そんなときは、無理してお世辞をいわず、ストレートな意見をいってOK。自分の好みがあるときは、それを正直に伝えてみましょう。

お互いに、「連絡不精でもかまわない」というふたりもいるかもしれませんが、そうでないなら、距離が縮まるにつれて、自然と電話やLINEのやりとりも増えていくでしょう。

そこで彼から、「いつでも電話して」「いつでもLINEして」といった発言があったら、脈ありの可能性大！

「また」ではなく、「いつでも」というのがポイントです。

いつでもという言葉には、少しでも早く・頻繁に連絡してほしい、という気持ちが表れています。

ちょっとした相談はもちろんのこと、寝る前の「おやすみ」、朝の「おはよう」「いってらっしゃい」「おつかれさま」。いろんなコミュニケーションがほしいのです。

一見なにかの遠慮のような、距離感のあるようなセリフが、脈ありの証拠となるケースも多いもの。

「誰にも取られたくない」「嫌われたくない」「付き合いたい」と思っているからこそ、そんなセリフが出てくるのでしょう。

彼から言われたセリフを振り返ってみることで、隠れていた「脈ありサイン」が見えてくるかもしれません。
（橘遥祐／ライター）

（愛カツ編集部）