親しくなりたいのに…好きな男性と関係性がなかなか「進展しない」原因
好きな男性や気になっている男性と、いつまで経っても関係性を深めていけない。
そういった悩みを抱えている場合には、自分の取っている行動を一度冷静に見直してみるといいかもしれません。
そこで今回は、関係性がなかなか「進展しない」原因を紹介します。
「接触回数」が少ない
接触する回数が少ないと、当然ながら仲良くなっていくのにも時間がかかってしまいます。
会話をする回数や会う回数などを単純に増やしていくことが、特に最初のうちは大切。
やり取りが増えればお互いを知っていけるし、相手の存在が大きくもなっていきます。
少しだけ話すとかちょこっと会うといった感じでもいいので、接触回数をたくさん持てば自然と親密さも増しますよ。
自ら「動こうとしない」
ただずっと待っているだけでは、現状から何も変わらないままかも。
ずっと受け身の姿勢でいたら、「俺に興味がないのかもな」と男性に思われてしまう危険性だってあります。
積極的に動く勇気がないとしても、せめて好意はそれとなく示しておかないと、相手に気持ちは伝わりません。
自分から話しかけたり、男性の近くに行く回数を増やしたりなど、少しずつでいいのでモーションをかけるようにすると、男性のあなたに対する意識も変わってくでしょう。
すぐ「悪いほう」に考える
好きな男性との関係が思うように進展していかないと、不安に感じることも多いはず。
だからといって、すぐに物事を悪いほうにばかり考えてしまうと、さらに事態を悪化させるだけ。
マイナス思考に陥ると、「どうせ無理だし」などと恐怖心が大きくなって、動けなくなるパターンになりがちです。
何かがあって落ち込むのは仕方がないですが、勝手な思い込みで自分を追い詰めるのは絶対にやめるようにしましょう。
「本音」を伝えていない
本心が見えない女性と一緒にいると、「何を考えているのかがわからない」と男性は感じるもの。
それでは好意を感じないどころか、男性からするとそもそも打ち解けることも難しいはず。
好きな男性に対しては、嫌われないように、ついつい何でも合わせてしまいがちですが、本音も伝えていかないと「一緒にいても楽しくない」と思われてしまいます。
あなたが自分をさらけ出せば、相手の男性も素の部分を出しやすくなるので、一気に関係性が進展していく可能性は高いですよ。
おわりに
「好き」という思いが強ければ強いほど、いつも通りの自分で接することができなくなりがち。
それがふたりの関係を進展させる妨げになってしまう場合もあるので、ガチガチになりすぎないように注意はしてくださいね。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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