相性が合わない…?年下男子との恋愛が長続きしない理由
交際している彼と自分の相性がいいのか気になる人は多いのではないでしょうか。
占いで相性をチェックしたことがある人も多いはず。
しかし、「顔がタイプでも、年下男子との恋愛はなかなか長続きしない……」なんて女子もいるようです。
今回は年下男子との恋愛が長続きしない理由について、実際の体験談と一緒にご紹介します。
長続きしない理由は、ある特徴のせいかもしれませんよ。
上から目線の行動
「年上の彼女は、お店の予約やデートの場所探しなどをなんでもやらせてきます。
もちろんそれ自体はいいんですが、文句やダメ出しが結構多くて……。
彼女が好きそうなお店を頑張って探しても『センスがない』とか『子供っぽい』と言ってきます。
しかもそれを人前でも遠慮せずに言うので、結構傷つくというか。
とにかく、『私の言うことが正しい』みたいな上から目線なところは合わないなって思っちゃうかも。
せめて『こういうときはこんなお店がいいかも』って言ってくれればいいのに」(30歳・男性)
デートの場所選びや仕事に対する考えかたを、年下男子についつい指摘してしまう女子は多いようです。
しかし、上から目線だったり、せっかく努力したことを切り捨てるような態度は、年下男子にとっては「かわいくない」を思ってしまうそう。
年下男子も、年上の彼女に教えてほしいことはあるものの、自分の行動をなんでもかんでも否定されてしまうと傷ついてしまいます。
彼に教えたいと思うことがあったときには、「こうしなさい」と押し付けるのではなく、「こういうのがいいんじゃないかな?」のようにアドバイス程度に留めておきましょう。
年上だからといって指摘ばかりするのではなく、控えめで大人な態度で「アドバイス」できる女子のほうが、年下男子との相性もいいようです。
なんでも年下扱い
「僕の彼女は、僕のことを人に話すとき『年下の子』って言ってるんですよ。
彼女とは5歳くらい歳が違うので、わざわざ年下って言いたがる気持ちもわかるんですが、なんか子供扱いされてるようで悔しいですね。
たまに会話中に『年下だし』と言ってくることもあるし、彼氏というか年下の男の子みたいな扱いで……あんまり、男として見てくれてる感じはないですね」(26歳・男性)
年齢差がある彼氏や好きな人がいると、「年下の彼氏」とか「年下の男の子」などと、つい年の差を強調して話してしまいますよね。
しかし、年下男子からするとその言いかただけで「子供扱いされてる」と感じてしまうようです。
年上女子のほうも、けっして年下男子をバカにしているわけではないし、自分が年上なことをコンプレックスに感じてつい「年下」と言ってしまうこともあります。
しかし、たとえ悪気はなくても「年のことばっかり」と思われてしまっているかもしれません。
最悪の場合、「歳の差も気になるみたいだし、僕たち相性悪いかもね」と言われてしまう可能性もあります。
歳の差はどうしても気になってしまうものではありますが、なんでもかんでもその部分を強調して年下扱いしてしまわないように注意しましょう。
それに、彼も「年下」として扱われるより「男」として扱ってもらったほうが、楽しく恋愛できますし、歳の差に関係なく「彼女とは相性がいい」と思ってくれるはず。
年齢差があっても子供扱いはNG
上から目線で指摘してしまったり、年下扱いした発言ばかりする……。
そんな年齢差ばかり気にした行動をしてしまう女子は、年下男子から相性が悪いと思われてしまうようです。
たとえ年下であっても、1人の男性としてあなたと付きあっている彼氏のことを子供扱いするべきではありません。
年齢差を意識せず過ごせる女性のほうが年下男子とはうまくいくのではないでしょうか。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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