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周りの女性に埋もれない!「婚活コーデ」ワンランクアップテク
“婚活コーデ”というワードをネット上で目にする機会が多くなっていますが、周りの女性に埋もれないためにはどんな工夫をすればいいのでしょうか。今回はありがち婚活コーデのワンランクアップ術を紹介します。
自分に合うスカート丈をチョイスする
「婚活コーデはとりあえずスカートをはいておけば大丈夫」と考えている女性も多いかもしれませんね。確かにスカートコーデは男性ウケがいいですが、ただスカートをはいているだけでは、周りの女性に埋もれてしまいますよ。スカートコーデにする際はデザインや柄だけでなく“丈”にもしっかり気を配るようにしましょう。
たとえば顔が童顔で、身長が小柄な女性がふくらはぎを隠すくらいのロングスカートをはくと、野暮ったい印象になってしまうリスクがあります。大人っぽさを出すアイテムとしてロングスカートはトレンドになっていますが、童顔で小柄な女性がはくと少し老けて見られることがあるのです。
この場合はひざが少し隠れるくらいのスカート丈をチョイスしましょう。そうすることで躍動的な雰囲気が出て若々しい印象を演出できます。スカート丈はその人のイメージにかなり影響を及ぼします。スカート丈は安易に選ばないで、自分に合う丈をチョイスすることであなたの婚活コーデがワンランクアップするでしょう。
デコルテ部分を見せてトップスに“抜け感”をつくる
トップスは襟付きのホワイトブラウスを着ることで“清楚”や“真面目”といった印象を演出できますが、周りの女性に埋もれないためには婚活コーデの中に“抜け感”を出すことが重要になります。
そしてトップスにおける抜け感のポイントは“デコルテ部分”に存在するのです。「もう若くないから…」と言って安易にデコルテを隠してしまうと、せっかくの色気も隠れてしまいますよ。鎖骨が見えるか見えないかくらいの微妙なラインでデコルテを出すことで、ワンランク上のゴージャス感を生むことができるのです。
いつも鎖骨を隠すトップスばかりだと、デコルテ部分の肌が衰えてしまうかもしれません。デコルテを積極的に出して、毎日のケアも丁寧に行うようにしましょう。
足の甲を広く見せるハイヒールを履く
普段はスニーカーを履いている女性でも、婚活コーデではハイヒールを合わせることが多いでのではないでしょうか。しかし、つま先部分が丸く履き口の狭い黒の無難なハイヒールだと、ありがちな婚活コーデになってしまいます。
ワンランクアップするための足元のコーデとして、つま先部分が細く履き口が浅いハイヒールをチョイスするようにしましょう。特に履き口は指の付け根が少し見えるほど浅いデザインのものにすることで、洗練された華やかさを演出できますよ。立食形式の婚活パーティーのときはぜひ取り入れてみてください。
“モテ”を追求して“没個性”にならないように
モテるための婚活コーデが広く認知されればされるほど、そのコーデを真似することで“没個性”になってしまいます。ファッションは顔の輪郭や体型によってもイメージが大きく左右されるので、自分の顔や体型を今一度正確に把握したうえで、没個性にならないためのワンランクアップ術を採用するようにしましょう。
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