男性には逆効果！イメージアップを狙ったのにイメージダウンしてしまう行為

2021.01.16 20:00

提供：Grapps

イメージアップを狙うつもりがイメージダウンしてしまう行為

気になる男性と出会ったら、まず女性がするべきなのはイメージアップを狙って好印象を与えることですね。ただ、その場合は男性心理を考えた上での行動が必要で、間違った方法を実践すると逆効果になってしまいます。

女性はよく男性の行動に対して「女心が分かっていない」と愚痴ることがありますが、イメージアップを狙うのであれば女性もまた男心を理解できなければなりません。

イメージアップの失敗例・LINE編

ほとんどの女性は、気になる男性とのコミュニケーションでLINEを使うでしょう。そして、LINEでやりとりする中でアピールの意味を込めてイメージアップを狙ったLINEを送りますよね。

この時、女性は言葉遣い・絵文字に注意しがちですが、その注意が災いしてしまうことがあります。さらに、LINEを頑張れば頑張るほど男性の気持ちが遠のいてしまうこともあります。いずれもイメージアップの失敗例です。

LINEは文字だけのやりとりであり、その気になればいくらでも自分を飾れます。例えば、普段言葉遣いの悪い女性が女性らしい上品な言葉遣いを演じることも可能ですし、さほど得意でもないことを得意だと飾ることも可能。

ただ、あまりに飾ったLINEは現実の姿とのギャップを生み、むしろイメージダウンになってしまいます。つまり、LINEでイメージアップを狙うことで本当の自分と遠ざかってしまうのです。

気になる男性にたくさんLINEを送るのは女性の特徴の一つ、ただ男性は女性ほどLINEのコミュニケーションを楽しんでおらず、頻度の高いLINEはウザがられてしまいます。

「量より質」という言葉がありますが、LINEにおいてイメージアップを狙う場合に重要なのは「質」であり、「量」を優先したLINEはむしろイメージダウン。男性が既読無視するようになるのは、もはや時間の問題でしょう。

イメージアップを狙うなら男性心理を理解しなければなりません。実際、これを読み違えることで失敗する女性は多く、男性からすれば「男心を理解できない女」になってしまいます。

イメージアップを狙う際、女性は「〇〇すれば印象が良くなるだろう」と考えて行動しますが、果たしてその考えは正しいのでしょうか。ここで男性心理を読み違えると、逆にイメージダウンになってしまいます。

ボディタッチは男性をドキドキさせると思うかもしれませんが、イメージアップを狙う場合は完全にNGです。男性は積極的にボディタッチする女性に対して良い印象を持ちません。

また、男性の性格によっては良からぬ感情を与えてしまい、性欲の対象になってしまうかもしれません。そうでなくても、抵抗なく男性に触れる女性に対して“遊んでいる”イメージを持ってしまうのは間違いないでしょう。

例えば明日が休日だとして、勇気を出して男性をデートに誘おうとする女性もいるでしょう。しかし、このように唐突なデートの誘いはイメージダウンにつながります。なぜなら埋め合わせの誘いだと判断されてしまうからです。

本来デートはある程度前から約束するもの、そのため唐突に翌日・翌々日などのデートに誘うと“元々約束した相手にキャンセルされて暇になったから誘った”と勘違いされてしまいます。

男心は難しいと思うかもしれませんが、それは女心も同じこと。異性の心理を読んで駆け引きに成功してこそ恋は実るものであり、女性も男性心理を理解しなければなりません。

イメージアップは出会って間もない男性と進展するために必要不可欠な駆け引きですが、男性心理を読み切れない行動は失敗してしまい、むしろイメージダウンにつながってしまうので注意してください。