恋は身近なところにある! 社内恋愛がはじまったキッカケ4つ
大人になると仕事の忙しさから合コンやオフ会などの出会いの場に足を運ぶ機会が減ってしまい、結果として「なかなかいい出会いがない!」と嘆く人も多くなります。しかし、恋のお相手は必ずしも自分が出向いた先にいるわけではありません。気付かないだけで、運命の人はもっと身近にいる可能性だっておおいにあり得るのです。
身近なところにこそ運命の出会いはある
1. 相談に乗ってくれた同期と
「仕事で悩んでいるとき、同期が励ましてくれたんです。それからは忙しくても自分のペースでやれるようになったし、その彼とも婚約中です!」(28歳/営業/女性)
▽ 職場の人間関係、営業先との関係、仕事のやり方や方向性――仕事をする上で悩みが生じない人なんていないと思います。
自分が悩んでいるとき、親身になって相談に乗ってくれる男性にいつの間にか恋心を抱いていたというのは珍しい話ではなさそうです。
2. 社員旅行で他部署の男性と
「うちの職場は社員旅行とか他部署との交流会みたいなものがあって、私の場合はそれをきっかけに今の彼氏と仲良くなりました」(32歳/不動産/女性)
▽ 社員旅行では、普段とは違う一面を見ることができたり、あまり関わりがなかった人との交流が生まれたりします。会社にいるときと比べてプライベートな会話も増えるので、恋愛に発展するキッカケとなることもあるのです!
3. ミスをカバーしてくれた先輩と
「私のミスなのに、私のことをかばって怒られてくれた先輩のことを好きになってしまいました。人柄を見て、しっかりと人を好きになることができる社内恋愛は奥手で慎重派の私にはピッタリだったのかもしれません」(31歳/事務/女性)
▽ 頼りがいのある姿を見て、つい惚れてしまうというパターンですね! それでなくても自分のピンチを助けてくれる人のことは格別にカッコ良く思えたりするものですから。
4. 仕事を手伝ってくれた同じ部署の男性と
「繁忙期で仕事が終わらず、連日終電で家に帰っていたのですが、それに気づいた同じ部署の男性が残業に付き合ってくれたんです。さりげなく人の仕事を手伝えるスキルと優しさに惚れてしまいました」(31歳/塾講師/女性)
▽ 「仕事ができる」男性はとてもカッコイイですよね! 本当に仕事ができるかどうかというのはプライベートシーンでは知ることができませんから、これぞ社内恋愛の醍醐味といえるかもしれません。
お互いに切磋琢磨し合えるという利点も
社内恋愛では、お互いにお互いのがんばりや仕事ぶりを把握することができるため、恋人でありつつも良きライバルであるような良好な関係を築いていくこともできます。
自分の生活と人生において切っても切り離せないのが仕事。社内恋愛とは仕事のモチベーションアップにも繋がる可能性を秘めているものなのですね。
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