

ケンカ中でも言っちゃダメ!彼氏からの信頼を失うケンカ中の一言4選
カップルは信頼関係があるからこそ何でも言いえる…という理想があります。しかし、どんなに信頼関係が築かれていたとしても許されない、関係を壊す言葉もあるのが現実です。喧嘩中でも心に留めるべき言葉はチェックして、彼氏に言ってしまわないよう注意しておきましょう。
1. 仕事や収入に関する悪口
彼の仕事や収入に関する事は、どんなに喧嘩をしていても絶対に悪く言ってはいけないことの筆頭です。男性にとって仕事での業績や収入というのは、社会から男性にくだされる存在価値そのものです。それを否定するような言葉を叩きつけるのは、男性にとって自分の存在価値を貶されるのと同義語。
どんなに愛している彼女であってもそれを言うことだけは許せないという男性も少なくありません。仮に収入が少なかったとしても、男性自身それを改善しようと頑張っているはずなので、喧嘩中だからこそ話題に出すのは控えるようにしましょう。
2. 性別にまつわる罵倒
喧嘩をしている最中は、売り言葉に買い言葉で色々と言ってしまうものですよね。特に女性は「男のくせに」という言葉を無意識に言ってしまうことがあります。「男のくせに小さいこと気にしないで」や「男のくせにしつこい」など、言った経験がある女性も多いはず。
しかし、実はこの男であることを理由に罵倒されると、男性は心底相手の女性に対して失望してしまうのです。女性も、女性軽視される発言には腹が立ちますよね?男性も一緒で、自分が男であるからこそ、否定されるような言葉にはイラッときてしまうことが多くなります。
3. 「もう別れよう」と言う
どんなに喧嘩して怒り心頭であったとしても、思ってもいないのに「もう別れよう」と言ってしまうのは良くありません。相手に謝らせようと別れ話を喧嘩の切り札として使うことに、男性は強い嫌悪感を覚えます。
また、今後も同じように別れをちらつかされて脅されるのなら、いっそ今のうちに別れてしまおうと、彼氏が別れの決断を下してしまう可能性もあります。
「別れよう」という言葉の他にも「一緒にいたくない」など相手の気を引こうとして思ってもいない言葉を使うと、本当に言った通りに行動されてしまう危険性があると覚えておきましょう。
4. 昔の喧嘩を蒸し返す発言
男性は、過去の出来事を蒸し返されることを嫌います。これは、男性の脳が合理的主義な傾向にあることが理由。すでに過去になっている昔の喧嘩の原因を「そういえばあの時だってそうだったよね」と、今の喧嘩の口論に使ってしまうと、男性は彼女を理解することができなくなってしまいます。
一度は終わった事柄を再度掘り返されると、男性としては一生言われ続ける恐れがあると解釈して、彼女と一緒にいることをポジティブに考えられなくなってしまいます。また、今喧嘩していることも、将来的に再度言われるのでは…という予想も立てられるので、なおさら愛情が冷めてしまうのです。
感情のままの喧嘩は破局を招く危険性あり
喧嘩中は感情も高ぶっていますし、一時的に「いかに相手を凹ませてやろうか」と考えてしまうのも仕方ない面があります。しかし、それによって二人の関係が修復不可能になることを望んでいる女性は多くないでしょう。ちょっとした喧嘩で破局までいくと困る…と想うなら、感情がヒートアップする前に一旦時間をおくことが大切。
喧嘩はぶつかればいいというわけはなく、そのぶつかり方を考える時間として、物理的に彼と向き合わない時間をまずは作ることが大切です。
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