

別れの決め手に! 彼女に言われて傷ついた一言4選
傷つく言葉は誰に言われても悲しい気持ちになりますが、好きな人に言われるとダメージが大きいですよね。「彼女には言われたくなかった……」と、ずっと引きずってしまうことも珍しくありません。そこで今回は、別れようと決心した「彼女に言われて傷ついた一言」 を男性陣に伺ってみました!
「頼りないから結婚はまだできない」
「彼女に一度プロポーズをして、『もう少し先がいい』と断られました。理由を聞くと『頼りないから』だそうです。頼りないなんて初めて言われたし、ずっとそう思われていたのかなって考えたらすごく悲しくなって、彼女とは結婚しなくていいやと思うようになりました」(33歳/アパレル/男性)
▽ 今まで言われたことがなかった言葉を大事な場面で言われると、ガツンと頭に響くような衝撃に襲われますよね。断られたことのショックより、言われた言葉の悲しみのほうが大きかったのかもしれません。
「もっと稼いでくれたらいいのに」
「俺はできる限り働いて残業もして頑張っているのに、これを言われたらそりゃイラッとしますよ。俺より稼いでいるわけでもないのに偉そうに言われて、じゃあもういいよって思いましたね」(30歳/法務関係/男性)
▽ お金はナイーブな問題なので、もっと言葉を選んで伝える必要があります。特に男性は「稼ぎ」という言葉に敏感です。軽いノリでもあまり口にしないほうがいい話題ですね。
「元彼のほうが男らしかった」
「元彼と比べる女性ってなんなんですかね? ただただ嫌な気持ちになりました。自分でも男らしさが足りないのは自覚しているけど、それを指摘されるだけでもムカつくのに元彼と比べられたらうんざりします」(31歳/営業/男性)
▽ 女性も元カノと比べられると嫌な気持ちになるものですよね。彼に足りない部分を伝えるためにわざわざ元彼を引っ張り出す必要はありません。ただ怒りを煽るだけになってしまうので気をつけましょう。
「家のことなんもしてくれないじゃん」
「最近は『名もなき家事』って言葉があるくらい、家事にもいろいろとやることがあるのは理解している。細かいことはたしかにできていないかもしれないけど、掃除も洗濯も料理だってするのに、彼女からしたら何もしていない部類に入ってしまうんだと思って、悲しくなりました。これじゃあ結婚してもうまくいかなそうだなって」(32歳/アプリ関係/男性)
▽ 自分なりに頑張っていることを彼女が認めてくれていないというのが何より悲しいですよね。頑張りの程度は人によって差がありますから、「彼くんはよく頑張ってくれている」ということを伝えないと、ただ彼を傷つけるだけになってしまいます。
まとめ
ケンカをしてつい口が滑ってしまうことはあると思いますが、言っていいこととそうじゃないことは一呼吸おいて考えてみましょう。「勢い」が許されるのは若い時だけ。アラサーはもう少し冷静さを失わないように気をつけたいですね。
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