つらい現実！恋愛市場で「私、需要ないんだな…」と思った瞬間4つ

2020.12.10 19:28

提供：Googirl

恋愛市場に繰り出してみないと、自分がどれくらいの立ち位置で、どれくらいの需要があるのかがわからないもの。そう、ただ仲のいい友達と楽しく過ごしているだけでは実感できないのが、「恋愛市場におけるポジション」です。ここでは、恋愛市場に繰り出して目の当たりにした現実と、「私、需要ないんだな」と思ってしまった瞬間を聞いてみました。

思う存分笑ってくれ…！　私の非モテエピソード

誰からも連絡先を聞かれない

「友達が合コンを開催してくれたんだけど、男性陣の誰からも連絡先を聞かれなかった。しかも私だけ！　あとでその合コンの参加者が、連絡先を交換した人から送られてきたLINEを暴露し合っているのに、私はただ見ているだけでつらかった」（20代・公務員）

▽ 出会いの場に行っても誰からも連絡先を聞かれないと、それだけでショックを受けてしまうもの。恋愛目的の場で、やりとりをしようと思われないことに悲しみを感じたそうです。自分から連絡先を聞くというのもひとつの手ですが、どうなのでしょう……。

自分の番ではみんな休憩している

「椅子をまわって順番に挨拶していくタイプの婚パだったんだけど、みんな私の前では休憩していたとき。他の子には必死に質問したりしているのに、私の前だと天気の話しかしないし、会話が途切れてもぼ～っとしているだけ。逆に笑えた」（20代・医療事務）

▽ 回転式のお見合いパーティーで、自分の番にまわってきた男性たちが明らかに休憩している様子を見て、「私って需要ないんだな」と感じたそう。会話をする気がなかったり、気がゆるんだりしている姿を見て悲しくなったそうです。

何も質問をされない

「婚活パーティーに行ったけど、誰にも何も質問されなかったとき。私は沈黙が気まずいし、いろんな質問をしているのに相手は適当な返事しかしない。自分のことを話しても『そうなんだ』で終わり。
やる気あるのかなと思ったけど、他の子たちには質問しているから、私の需要がないだけだった」（20代・保育士）

▽ 出会いの場だというのに、相手から何の質問もされないとがっかりしてしまうもの。こちらから質問を重ねているのに、それに答えるだけで会話を広げようとしないところからもお察しです。あからさまに興味がなさそうにするなんて失礼ですよね。

紹介してもらってもうまくいかない

「友達に頼んで紹介してもらった人たちと、ことごとくうまくいかないとき。私はいいなと思っても相手から連絡がこなかったり、誘っても断られたり、彼女ができたって報告されたり。そんなことばかり続いている。
たくさん紹介してもらってこれって、私にはよっぽど需要がないのか……」（30代・編集者）

▽ せっかく紹介してもらった相手とも、相手の都合でうまくいかないのを実感すると「そんなに私と付き合うのは嫌なの……？」とがっかりしてしまうもの。なかなかつらいものがあります。

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