信じられない！初デートで起きてしまったハプニング4つ

2020.12.09 22:28

提供：Googirl

初デートというのは、総じてドキドキワクワクするものです。多くの場合、オシャレやメイクを入念にしてみたり、事前にお店やデートスポットの情報をリサーチしたりと、それなりに気合いを入れてデート当日を迎えます。ただ、気合いを入れれば全ての物事がうまくいくかと言われれば、決してそんなこともないわけで……。

「ウソでしょ、この人やばいな…」初デートでドン引きしたエピソード

初デートでの苦い思い出を暴露！

（1）漫画喫茶で熟睡された

「初デートで漫画喫茶に誘われ『学生でもあるまいし』と思ったのですが、少年みたいな一面があるひとだったので、趣味の話で盛り上がるつもりなのかと期待しました。しかしそんなことはなく、隣でただ熟睡されました」（31歳／営業／女性）

▽ もしかしたら、デートを楽しみにしていて前日の晩はうまく寝つけなかったのかもしれません。それで睡魔に抗えなかったのかもしれませんが、それでも初デートなのに熟睡というのは、少々自由すぎると思います。

（2）元カノの名前を呼ばれた

「彼との初デートはとても幸先の良いスタートでした。しかし、ランチ後のカフェに入ったときに彼が『愛はなににする？』と私の目を見て言ってきたのです。私の名前は愛ではなく、さゆりです。彼の元カノの名前だそうですが、とにかく失礼すぎるのでその場で帰りました」（30歳／フリーランス／女性）

▽ 名前の言い間違いというのは、とても失礼な行為だと思います。ただの言い間違いでもそうなのに、よりにもよって元カノの名前と間違えられるなんて耐えられません。

（3）ケチすぎる

「1円単位まで割り勘にする男との初デートはなかなかつらかったです。割り勘が嫌なわけではないけど、ドライブデートでその日の走行距離ではない分までガソリン代を請求するのは反則かな〜と思ってしまいました」（27歳／ネイリスト／女性）

▽ 金銭感覚がしっかりとしていて、お金にルーズではないのは良いことです。ですがそれはケチであることとは似て非なるもの。あまりにもセコい男性とは付き合いたくないと思ってしまう女性も少なくないはずです。

（4）後日、SNSで相談を持ちかける男

「当日、電車に乗り遅れて5分遅刻をしてしまいました。遅刻がわかった時点で謝罪のLINEをして、到着と同時に再び謝罪しました。
待ち合わせ場所は彼の家からのほうが近かったので、私が連絡を入れた時間にはまだ家にいたのだそう。時間を調整して出発したと聞き、外で待たせてしまわなかったことに安心したのですが、後日SNSで『初デートに遅刻してくる女をどう思うか』と相談をしていたらしくモヤモヤしてしまいました」（25歳／事務／女性）

▽ もちろん遅刻をしてしまった彼女も悪いのですが、遅刻が判明した時点で早めに連絡を入れているし、その時点では彼もまだ家にいたそうですし、到着と同時に謝罪もしているので筆者個人の意見としては問題ないのではないかと思うのですが……。それでも彼の中でなにか収まりの悪かったことがあるのでしょうね……。