自分を責めないで! 私たちが失恋から学ぶべき大事な恋愛レッスン5つ
大好きだった彼と別れてしまったり、思いが伝わらなくてフラれたり……失恋は本当につらいものだし、生きていく自信すらなくしてしまいそうです。でもそこでいつまでも落ち込んでいてはいけません!失恋から学ぶべき大事な恋愛レッスンがあるはず! ぜひこれらのレッスンを思い出して、前向きになりましょう。
失恋から学ぶべきレッスン
「感情」と「事実」を混同せず客観的にわけて考える
失恋するとさまざまな感情が入り乱れ自分でも茫然としますが、覚えておきたいのはそんな嵐のような「感情」と客観的な「事実」を、混同してしまってはダメということ。
恋をしているときは感情のままに動きがちですが、客観的に見れば相性が合わなくて別れたり、たまたま相手に恋人がいて付き合えないというだけ。絶望や悲しみ、不安といった嵐のような感情は客観的な事実とわけて考え、冷静さを取り戻しましょう。
自分を責めたり否定したりするのは百害あって一利なし
失恋するとほとんどの人は、自分が悪かったのだと責めようとします。「私がもっと気がきけば」「もっと可愛かったら」……でも終わってしまっては、すべて後の祭り。後悔しても何も始まりません。
自分を責めたり否定したりしても百害あって一利なし。たまたまその人とタイミングや相性が合わなかっただけで、あなたの人間的な魅力や強さに変わりはないはずです。
失恋から立ち直るには時間がかかるものだし、急がなくていい
もちろん失恋はいくつになってもショックだし、立ち直るには時間がかかるものです。だから、無理に気持ちを切り替えようと頑張ってみたり、吹っ切れたフリをしたりするのはよくありません。
それよりも、悲しいという感情をちゃんと受け止め、しっかり自分の中で消化したほうがいいでしょう。失恋からしばらくたっても次の恋になかなか進めないこともありますが、急ぐことはありません。
失恋は自分をいい方向に変えていく絶好のチャンス
失恋はたしかにつらいものですが、今までパッとしなかった自分をガラッと変える絶好のチャンスととらえることもできます。ファッションや行動パターンなど、思いきって180度方向転換してみるのもいいでしょう。
そこから新しい自分を発見できるかもしれないし、自分でも気づいていなかった才能や興味などに目を向けられるようになるかもしれません。それこそ最高のイメチェンです!
数年後にはきっと笑って思い出せる
失恋直後は生きているのがつらいほど絶望的になりますが、そんな悲しみやつらさも時間が確実に癒やしてくれます。そして数年後には、笑って思い出せるようになるでしょう。
彼を思うあまりやってしまったことの数々……振り返ってみれば、我ながらあきれてしまうこともあったはず。でもそれらも時間がたてば、甘酸っぱい記憶として残るもの。自分のイタい姿すらも、愛おしく思えるから不思議です。
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