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結婚式準備中の罠!愛情が一気に冷めてしまうプレ花嫁のNG言動
結婚が決まると、嬉しくて舞い上がってしまう女性は多いですよね。女性は結婚式に憧れがあるため、理想の式を実現させたい人が多いでしょう。今回は、結婚式の準備中に高まっていた愛情が一気に冷めてしまう、プレ花嫁のNG言動をご紹介します。
自分の都合ばかり押し付ける
女性にとって結婚式は憧れであり、自分の理想を詰め込みたいものです。そのため、結婚式は「花嫁が主役」という言葉もあるほどですが、あまりにも自分の都合ばかり押し付けてしまうと、新郎の愛情も冷めてしまうでしょう。
例えば、新郎新婦の実家が遠い場合、新郎に意見も聞かずに新婦の実家に近い場所で結婚式を挙げようとしたり、新婦の呼びたい友人が少なかった場合、新郎が呼ぶ友人の人数を勝手に制限したりとするなどです。
大抵の新郎は結婚式に対して思い入れが少なく、花嫁に任せっきりのパターンの方が多いですが、話し合って決めることまで自分の都合を押し付けてしまうのは良くありません。このような態度を見たら、この女性と結婚生活をやっていけるのかと不安になる男性もいるでしょう。
何でもかんでもせかしてくる
結婚式の準備は、結婚式場を決めるところからだと最低でも8ヶ月前から始めないといけません。式場や衣装選びが終わって一安心してしまうかもしれませんが、結婚式の準備はそれらが終わってから本格的に始まります。
招待状の準備からスタートし、引き出物・ブーケ・料理・アルバムなど決めることが多くあります。打ち合わせも3回くらいしかないため、その日決断しなければならないことも多いのです。その時に「早くしてよ」や「急いで決めてよ」など、せかしすぎると新郎の愛情が冷める原因になります。
新郎が協力的ではなく、新婦ばかり決断していた場合はせかされても仕方ないかもしれません。しかし、新婦の決断ペースが早く、そのペースに合わせないイライラを新郎にぶつけてしまっているのなら問題でしょう。
給料が安いからオプションを付けられないと言ってくる
結婚式は、とにかくお金がかかります。
例えば、披露宴のテーブルを8個準備するとして、各テーブルのお花のグレートをワンランク上にして5,000円アップさせたら、合計で40,000円多くかかってしまうのです。女性は、今まで友人の結婚式を見てきているため、少しでも華やかな式にしたい見栄が出てくる傾向にあります。
しかし、お金がないとオプションを付けることが出来ません。その不満を「彼の給料が安いから」と八つ当たりしてしまったら、新郎の愛情が冷める要因になるでしょう。ギャンブルなどで浪費しているわけではなく、一生懸命働いた給料をそんな風に言ってしまうと、あなたと一緒に生活していく自信をなくしてしまいます。
結婚式の準備することで今後の生活が見える
結婚式の準備は夫婦になる一歩です。なぜなら、結婚生活も自分達の身の丈に合った生活を、二人で話し合いながら作り上げていくものだからです。
このときに心無い言動をしてしまうと、今後の生活に対し不安を募らせる原因になります。そうならないためにも、思いやりを持って二人で話し合い、一つ一つ乗り越えて行きましょう。
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