もう嫉妬したくない…!女友達の多い彼氏への不安を解消する3つの方法
彼氏から「好きだよ」や「愛してるよ」と言われてはいるものの、彼氏に女友達が多いとどうしても嫉妬してしまいますよね。そんな女性のために、今回は彼氏に女友達が多くても、嫉妬心をあまり抱かずに不安を解消できる方法を3つ紹介します。
嫉妬の原因を認識して自分の本心と向き合う
彼氏が、たくさんの女性と楽しそうにバーベキューをしている様子を、SNSに投稿したとします。その投稿を目にした彼女の立場としては、嫉妬心を抱き、感情がザワついてしまいますよね。
このような感情のザワつきを放置していると、彼氏との関係がどんどんギクシャクしてしまいます。そうならないために、嫉妬心を抱いたときは、その都度感情を整理するようにしましょう。
感情を整理するには、まず「彼氏がバーベキューをしていた日に、私は家で一人淋しく過ごしていた」や「彼氏と一緒にいる女友達の表情が幸せそう」などと、嫉妬の原因となっている事実を認識します。
次に、「でもバーベキューをすることが勝ちで、家で過ごすことが負けとは限らない」や、「彼氏は私と二人きりでいるときに女友達には見せない甘い表情をしてくれる」などといった、プラス面に目を向けてザワついている感情を徐々に落ち着かせていきます。
このツーステップを行うだけで、自分の本心と向き合うことができ、不安がかなり解消されるのです。
「嫉妬は性格のゆがみ」という呪縛から自分を解放する
あなたは、【嫉妬する女性=性格がゆがんでいる女性】だと思い込んでいませんか?この公式が成立するなら、恋愛をしている大部分の女性は、性格がゆがんでいることになってしまいます。
彼氏の女友達に対して嫉妬心を抱くのは、自分の大切な彼氏を奪われたくないと感じる、女性にとっての大切な本能なのです。「恋愛をしているときに多少の嫉妬心を抱くのは当然のこと」と捉えて、ゆったりと構えておくようにしましょう。
「嫉妬は絶対にダメ!」という価値観に縛られるのではなく、「彼氏のことを好きだからこそ、私は嫉妬するのよ」と開き直ることができたときに、不安も解消されるのです。
嫉妬は自分の弱点と向き合うチャンス
いくら彼氏に女友達が多くても、その女友達がみんな非モテタイプだったら、嫉妬心はあまり抱かないのではないのでしょうか。
女性というのは、自分にないものを兼ね備えている女性を目の当たりにしたときに、嫉妬のスイッチがONになる傾向があります。そこで嫉妬のスイッチがONになったときは、今の自分に足りないものと向き合うチャンスだと捉えるようにしましょう。
自分がどんなときに嫉妬心を抱き、それが何を意味しているのかを理解できれば、彼氏に不安を感じることもなくなるのです。
嫉妬をマイナスではなくプラスに変換しよう
彼氏に女友達が多いからといって、すぐに批判する女性がいます。そのような言動をするのは、嫉妬と上手く向き合えていない証拠です。
嫉妬心を感じるたびに、彼氏や女友達のことを批判していては、恋愛関係がどんどんこじれてしまいます。嫉妬をプラスの要素に上手く変換して、不安のない恋愛を積み重ねていきましょう。
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
え、そうだったの?!男性が【無意識】でみせる愛のサインGrapps
-
気弱な隣人に“高級寿司”を奢らせる女。だが後日、まさかの反撃を食らい【完全終了】のお知らせ…!?⇒周りにストレスを与える言動愛カツ
-
「家事が溜まる」妻が帰省しても家政婦扱いの夫!?だが次の瞬間、ブチギレた【嫁の父】が電話を代わり…→モラハラ夫への対応策愛カツ
-
同居初日から不機嫌を全面に出す義母!?【ギロリ】嫁をにらみつけた直後の“表情”に「え…?」⇒トラブルを回避するコツ愛カツ
-
『奥さんいるのに~(笑)』里帰り出産中の妻を差し置き、“浮気相手”を連れこむ夫。しかし、突然の訪問者に『え…』⇒夫婦の信頼関係の築き方Grapps
-
離婚協議中…「孫は私のもの!」義母が”親権”を主張!?義母の主張に嫁は…⇒義母との関係に悩んだときはGrapps
-
優しい彼がついに彼女を友達に紹介♡しかし【別人級】に豹変した彼のまさかの発言に、友達も苦笑い?⇒恋愛関係を壊すNG行動愛カツ
-
自分より孫を“優先”した嫁に義母ブチギレ!?さらに【息子にチクる】と宣言するが、嫁の強気な反撃に…⇒困惑する言動への対処法愛カツ
-
本命と授かり婚して”イクメン”になった浮気男。しかし「より戻そう」衝撃の復縁要求を受け…反撃開始!?⇒不誠実な言動への対処法愛カツ