またはじまったよ…地味にイラっとする「自虐風自慢」6つ
謙遜や悩みを装って、最終的には自慢に持っていく“自虐風自慢”。百歩譲って自慢だけならまだしも、マウントをとってくる人もいるから厄介なものです。そこで今回は「地味にイラっとする『自虐風自慢』」についてご紹介します。
地味にイラっとする「自虐風自慢」
1. 「肌が白すぎて不健康そうって言われる…」
「SNSに『肌が白すぎて今日も男性社員から“貧血?”って聞かれた!』『最近痩せちゃったから余計心配される(笑)』としょっちゅう自虐風自慢を書く子がいる」(30代/住宅)
▽ わざわざ「男性社員」と書くところがなんとも……。美白は言わなくてもわかるので、自らアピールする必要はないでしょう。
2. 「メイク上手だよね! 私基本すっぴんだからさ~」
「『○○ってメイク上手だよね!』『私普段メイクって全然しないからうらやましい~』って言われてイラッ! それってすっぴんかわいいアピールでしょ?」(20代/通信)
▽ 「メイク上手」だけならともかく、すっぴん自慢があざといもの。こんな友人といるとストレスが溜まりそうです。
3. 「彼氏いなくていいなぁ!」
「彼氏とラブラブな子から、『いいなぁ彼氏いなくて!』と言われた。
理由を聞いたら『だって彼氏って束縛してくるし、突然寝顔撮ってきたりするから大変なんだよ(笑)』ってそれ完全に自慢じゃん。悲しくなるんだけど……」(20代/飲食)
▽ 彼氏がいる悩みもあるのでしょうが、シングル女子に言うのは嫌味ですよね。「だったら別れれば?」と言いたくなっちゃいそう。
4. 「アイプチとかしたことない~!」
「一重がコンプレックスでアイプチをしているのですが、それを知っている友人が大声で『○○ちゃんってもしかしてアイプチ?』『すごーい! 私アイプチとかしたことない~!』と騒いで最悪だった」(20代/学生)
▽ こちらはパッチリ二重アピールでしょうか。人のコンプレックスを刺激する発言はやめるべきですよね。
5. 「○○さんから言い寄られちゃったんだけどどうしよう~!」
「友達から『職場の人から言い寄られちゃったんだけどどうしよう!』とLINEが来たので、『モテモテじゃん!』と返したら『でも私はタイプじゃないんだよね。○○さんチャラいらしいし……。まぁイケメンなんだけど(笑)』と返信が。
その後も彼とのLINEスクショで送られてきて面倒だった」(30代/一般事務)
▽ 適度に謙遜しつつも、実はうれしくてたまらないのが滲みでていますよね。同様にナンパもモテ自慢だなと思うもの。毎回こんな話ばかりだと、聞いているだけで疲れてしまいます。
6. 「天然ってどうやったらなおるの?」
「『この前職場でミスっちゃって、先輩から“○○さんって本当天然ですね”って言われた~ツラい!』『天然ってどうやったらなおるのかな?』と友人がつぶやいていて、苦笑したことがある」(20代/IT)
▽ 「先輩からかわいがられているアピール」のこちら。とはいえ男性からするとこれが自虐風自慢だとは思わないもの。「そんな○○ちゃんもかわいいよ」なんてコメントばかりだから驚くものです。
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