男性が「これは脈アリだな」と感じた女性の行動3つ

2020.10.19 11:28

提供：Googirl

デートを重ねてもなかなか告白してくれない場合、彼の踏ん切りがつかないのは女性側の態度が原因の場合も。男性側も「絶対イケる」と思わないと、なかなか勇気を出して告白できないという現状もあるようです。そこで男性目線で見て「これは脈アリだな」と感じた女性の行動について聞いてみました。

片思いに効く！　鈍感な彼にも「好意」が伝わるさりげない言葉4つ

男性が脈アリだと感じる言動って？

「明日休みなんです」「まだ時間大丈夫です」と言ってくる

「遠めの場所に住んでいる子とデートしたとき、いつも終電を気にしてソワソワしている子だったのに『終電大丈夫？』と聞いたら『今日は明日休みだから大丈夫なんです』と言ってきた。泊まってもOKなんだなってすごく分かりやすいサインでありがたかったです」（24歳／食品加工会社勤務）

▽ 「もう少し一緒にいたい」を伝える言い方のなかでも、「時間を気にしない」というのはあまり直接的ではないかもしれませんが、いつもサクッと帰っているなら伝わりやすいでしょうね。ただ、事実を伝えているだけで相手に誤解をされてしまう場合もあるので、その気のない相手には言わないようにしましょう。

「部屋を見てみたい」と言われる

「最近引っ越して、テラスから見える公園がすごい気持ちよくて気に入っているんです。自分から誘うといやらしい感じですが、女性の方から『見に行ってみたい！』と言われるとこちらもうれしいです」（33歳／自動車関連会社勤務）

▽ これは知り合ってからの期間やデートしてからの回数も大事ですね。ある程度回数を重ねてから言うのであればいいですが、初回のデートでいきなり言ってしまうと軽い女性だと思われかねないので気をつけましょう。

「○○さんみたいな人が彼氏だったらいいのに」

「一緒にいて居心地はいいけど、彼女というよりは妹みたいだなって思っていた飲み友達の子がいたんです。
彼氏との相談をずっと聞いていて、『もう別れた』という報告を聞いたときに『○○さんみたいな人が彼氏だったらよかったのに』と言われて、思わず『じゃあ付き合う？』と口から言葉が出ていました」（27歳／ゲーム会社勤務）

▽ 飲み友達や知り合いなど告白して、断られたら気まずい……という関係だと、告白するのはかなり勇気がいるもの。そこで「じゃあ付き合う？」と簡単に言わせるところまでの手順を簡単にできれば、男性側も告白へのハードルはとても低くなります。肝心なところは彼に言ってもらって、女性の側がハードルを限りなく低くすることは大事ですね。