

幸せとは限らない!独身女子が「結婚しなくて良かった」と感じる瞬間
独身女性にとって結婚生活は幸せそうに見えるかもしれません。しかし、結婚生活は必ずしも幸せとは限りません。独身女子が「結婚しなくて良かった」と感じる瞬間を3つ紹介します。
思い通りに過ごせない休暇
仕事をしていると、まとまった休みはなかなか取りづらいものです。夏休みや年末年始、ゴールデンウイークなど長期の休みは貴重です。気の合う仲間と海外旅行や国内旅行、話題のアミューズメントパークや好きなアーティストのライブなど、行きたいところややりたいことはたくさんあります。
独身であれば長期休暇は思い通りに過ごせますが、結婚すると必ずしも思い通りというわけにはいきません。夫に遠慮して出かけにくくなったり、年末年始は夫の実家へ帰省しなくてはいけなかったりするのです。せっかくの貴重な休みを思い通りに過ごせないくらいなら、「結婚しなくて良かった」と独身の特権を満喫しようと考えます。
夫の家族とのモヤモヤ
結婚すると、夫の家族とも家族になります。夫の両親、兄弟姉妹のほか祖父母や親戚まで含めて、家族ぐるみの付き合いをしなければなりません。もちろん、良い人ばかりで和気あいあいと楽しく過ごせる幸せなケースもあるでしょう。しかし、育った環境が違う人たちと家族になるということは、なかなか難しいものです。
夫の家族との意見や価値観の違いにモヤモヤすることは多々あります。夫が味方になってくれれば良いですが、味方になってくれないとすると非常に居心地の悪い思いをすることになります。夫の家族のことで悩んでいたりストレスを感じたりしている人を見ると、独身女性は「結婚しなくて良かった」と感じることがあります。
仁義なき家事バトル
昭和の時代であれば結婚したら家事は女性が担うもの、とされていたかもしれませんが、今や女性も仕事をするのが当たり前になり、家事は夫婦で協力して行うべきものです。
しかし、家事に不慣れであるばかりか、やる気すら見せない男性は少なくありません。仕事から帰宅して何もしないでいる夫ほどイライラするものはありません。反対に家事にこだわりがあり過ぎる夫もいます。洗濯物の干し方や、冷蔵庫内の食料の配置など独自のルールがあって譲らないのです。
家事をやらない夫と、こだわりが強すぎる夫はどちらもストレスになります。些細なこととはいえ、毎日のことなのでなかなか辛いものです。独身であれば感じることのないストレスであり、独身女性は「結婚しなくて良かった」と感じることのひとつです。
結婚は必ずしも幸せではない
結婚は、生活を異にしてきた者同士が一緒になって新たな生活を作り上げるものです。好きな相手との結婚生活でも思い通りにならないことが積み重なると、幸せを感じられなくなることもあります。
良いときもあれば悪いときもあるのが結婚です。独身女性は結婚の良い面と悪い面をじっくり観察して、自身の教訓にすると良いかもしれません。
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