教えて! ディープな夫婦ケンカから仲直りできたきっかけ4つ
“犬も食わない”なんて揶揄される夫婦ケンカ、いくら仲よし夫婦でもたまにはありますよね。ケンカをしてもすぐ仲直りできればいいのですが、なかにはけっこうディープなケンカになって険悪ムードになってしまうことも。そんなとき世の中のカップルはどんなことがきっかけで仲直りできたのか、リサーチしてみました!
夫婦ケンカから仲直りできたきっかけ
1. ふたりで“仲直りデート”をして仕切り直し! 恋人時代の気分を思い出す
気持ちを完全に切り替えたくて、ラブラブ時代を思い出すべく“仲直りデート”をセッティングするという方法。日常のわずらわしさを全て置き去りにして、どこかステキなところでデートすれば、ケンカをしていたときのギスギスした感情や相手に対する嫌悪感も消滅してゆきそうですね。
もともとはお互い大好きで、“この人なら大丈夫”という気持ちで一緒になった相手。その気持ちを思い出せれば、どんなケンカも乗り越えられるのかも?
2. ちょっとお高いプレゼントを買ってもらって、チャラにした
もし彼がどうしようもないミスをやらかして、あなたを怒らせてしまっているなら、イライラをお金で解決するというのもアリ。自分では手を出しにくい価格レンジのものをプレゼントしてもらうことで、全てのことを水に流すというのも現実的な選択肢ではないでしょうか。
ブランド物のバッグ、デパコスグッズなどなど、なかなか手に入らないモノを手に入れることで、一時的なイライラ感や険悪ムードも解消できるかもしれません。
3. しばらく冷却期間をおいて別居したら、また新鮮な気持ちで向き合えた
もし夫婦ケンカの原因がふたりの結婚生活を左右するくらいディープで、そうそう簡単に修復の見込みがないというなら、いっそしばらくお互いに離れてみるというのもいいでしょう。
とりあえず冷静になれるまでと、冷却期間として別居をしてみたら、普段は気づかなかった相手のよさや、ふたりで築き上げてきた家庭の大切さが身に染みてわかるようになるかもしれません。別居というのもけっしてマイナスなことばかりではないはずです。
4. 自分たちではもはやどうしようもなくて、夫婦カウンセリングを受けた
ディープなケンカになり、もはやどうしていいかわからないという人のなかには夫婦カウンセリングの力を借りて、関係を修復したというケースもあります。夫婦仲がこじれてしまう原因はカップルそれぞれですが、当事者同士ゆえに先行きが見えなくなることもあります。
カウンセリングは海外ではもっと身近でポピュラーなものだし、どうしようもなくなった場合は専門家に相談してみるのが一番の解決策と言えるかもしれません。
まとめ
せっかく幸せになるために結婚したのに、夫婦ケンカで鬱々とした日々を送るなんてお互いに嫌ですよね。たいていのケンカは何日かで収まりますが、もっとディープな危険水域に入りそうなら、はやく仲直りしてしまうのが一番です。そしてまた元通りの平穏な生活に戻りたいものですね。
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