本当に彼でいいのかな…？彼との結婚に迷いが出たら考えたい3つのポイント

2020.08.07 20:00

提供：Grapps

彼との結婚に迷いが出たら考えたい3つのポイント

彼ともしかしたら結婚するかもしれない…と結婚が現実になりそうな時に、なぜか素直に喜べずに悩んでしまう女性もいます。本当に彼で良いのかな…と彼との結婚に迷いが出てしまった時は3つのポイントを中心に考えてみて。結婚は生涯に一度と思って先に進めていく出来事です。もしも、迷いがクリアにならない場合はその結婚に待ったをかけるべきなのかもしれません。彼との結婚を迷った時に考えたいポイントを紹介します。

彼と結婚しない場合を考えてみる

彼との結婚を決断をなかなか決められない理由は、彼と結婚できなかったら次がないから…と考えてしまっている場合が多くあります。冷静に考えればそんなことはなく、しかも今の彼と結婚をしても幸せになる保証はどこにもないのですが、「結婚」自体に憧れている女性はどうしてもこの思考に陥ってしまいがちです。そのためいざ目の前に理想の結婚があったとしても、踏み切れないでいてしまうのです。今の彼と結婚しないと決めた場合、自分の人生がどうなるかもう一度イメージしてみましょう。

実は、彼以外の相手はもう見つからないのでは…と思う気持ちが出てきてしまうのであれば、彼との結婚はするべきではありません。彼以外に私を見てくれる人はいないといったような依存が大きい関係では、いざ結婚をした時も相手に依存しがちになってしまいます。何かすれ違いがあった時に「こんなはずではなかった」と後悔して、勝手に相手を責める原因にもなりがち。

結婚は自分がしっかりと自立をしていなければできるものではありません。彼しかいないのでは…と思っている内は、結婚をするべきではないのです。

自分が彼を好きかどうかで考えてみる

彼に愛されていると思ったからと結婚を決めてしまうと、後々の結婚生活で大きく悩む時がやってます。例えば、結婚した後に彼の浮気が始まったり、金銭的に苦しくなったりなど何か結婚生活において旦那側に問題があった時、その事実を自分が受け入れられないからです。なぜなら、愛されていた自分は、いつまでも彼に愛されるべきだと思ってしまうからです。

結婚は相手と何十年も一緒に暮らしていかなければなりませんよね。なので、自分を好きな相手の気持ちだけでは、二人の生活は楽しくない時が来てしまう可能性が高いのです。そのため、結婚で重要になってくるのが、自分がどれほど相手を好きなのかという気持ちです。彼のことを充分に好きな気持ちがあるのであれば、例え結婚生活に問題が起きても乗り越えていくことができます。

好きな人と結婚することは、結婚において当たり前の定義なのですが、なぜかいざ結婚となると目が曇ってしまいがちになります。「結婚」に目を向けるのではなく「彼への自分の気持ち」をもう一度再確認してみてくださいね。

結婚を決断する期限は決めておく

彼との結婚を迷ってしまう時に大切になってくるのが、相手を見極めるための時間です。自分の気持ちを確認するためには多少の時間が必要ですが、長すぎる時間は余計に気持ちがわからなくなってしまう可能性があるため、期限を決めておくのが正解です。また、確認の時間が長すぎるようであれば、それはすでに自分の中で彼との結婚はできないと実はわかっている証拠にもなるでしょう。

人は何かに迫られた時に本音が出やすくなります。きちんと自分の中で期限を決めて、それまでにじっくりと自分と彼と向き合い結婚の決断をしましょう。意外と決めた期限が近くなれば答えをすんなりと出てくるので、安心してください。また、もしも決められない…！と悩んだ場合、それは結婚をしないと選択しているのと同義語となるので覚えて起きましょう。

結婚は、女性はもちろん男性にとっても人生の中で大きな出来事のひとつ。そのため、これから先の人生を一緒に生きていくパートナーを選ぶのには迷いがあって当然です。相手に幸せにしてもらうのはなく、相手を自分が幸せにできるかどうかが、結婚を決める大きなポイントとなってくるので、自分の気持ちをよく考えてみてくださいね。