

女性を軽視しがちな男性を見極める3つのチェックポイント
大好きな彼が、女性を軽視している人だったら哀しいですよね。
優しく接してくれたのも打算、便利な相手として扱われていただけったらショックです。
今回は、女性を軽視しがちな男性の特徴を紹介します。
一見、やさしく頼りがいがある
ここでいう女性軽視系男子とは、女性は男性よりも劣っている存在だと考えている男性のこと。
一昔前までは、普通の考え方でしたが、今は「令和」の時代。考え方もアップデートしていきましょう!
「女性は男性よりも劣っている」と考えがちな男性は、一見とてもジェントルマンに見えるもの。
男性はリーダーシップを持って女性を引っ張るべき、という考え方なので、頼もしく見えるかもしれません。
もちろん純粋な気持ちでそうしている人が大半ですが、なかには「女性は男性よりも下だから、できないに決まっている」という考え方のもと行動している人も。
「どうせできない」「ダメでしょう」という前提なので、何かと世話を焼きたがるのでしょう。
逆に言えば信用していないため、責任のあることや大役は任せず、失敗すると「これだから女は」とうんざり顔……。
職場にもいますが、恋愛でこのタイプに出会ってしまうと大変です。
親が強烈な亭主関白
子どもは親の背中を見て育つと言いますが、父親が極度な亭主関白だと、子どもはそれが普通だと思って育つもの。
知らないうちに、彼女に対しても同じようなことをしてしまいがちです。
一人暮らしの彼の家で、お母さんのように家事全般をさせたがるようならば、要注意。
彼の父親が強烈な亭主関白かどうか、デート中に探ってみることをおすすめします。
女性を道具として見ている
女性を軽視している人の多くは、女性が大好きです。
バカにしている女性を、どうして好きなの?と思う人もいるかもしれませんが、彼らは愛する対象というよりも、性欲の対象として女性を見ているのです。
自分よりも劣っている相手を真剣に愛そうなんて思えないですよね。彼らが愛しているのは自分だけなのです。
こういう相手に惚れてしまうと大変。女性を抱いた数を自慢したり、女性をモノのように扱う武勇伝が出てきたりしたら、竜巻を起こしてでも逃げ出したほうがいいでしょう。
女性軽視の男性と親密になると消耗するので、スルーしよう!
女性軽視の男性の中でも、ひどい人だと露骨に「女の癖に~」「だから女は嫌なんだ」と言ってきます。
このようなタイプはスルーして、深入りしないようにしましょう。
中には、これまでの慣習にならって「女性がやるのが当たり前」と反射的、女性に負担を負わせるタイプもいます。
彼がそのタイプなら、話し合ってみるのも手です。話し合いでも解決しないならば、次へいきましょう。
令和の時代、女性も視点を変えながら幸せをつかみましょう。
(なつくま/ライター)
(愛カツ編集部)
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