男性がチェックしている女性の身だしなみ5つ あそこまで見られている！？

爪のお手入れ

何かを手渡すときや手をつなぐとき、意外に目に入るのが爪です。

爪がきちんとお手入れされている女性は、指先まで身だしなみに気を遣っていて好感度が高いです。

爪のお手入れと行っても、華やかなネイルをしていれば良いという訳ではありません。

むしろ「家事をしてなさそう」「派手すぎる」と、ネイルに良い印象を持たない男性も多くいます。

適度に短く切って形を整えて、うっすら色づくぐらいのシンプルなネイルをしておくのがおすすめです。

しかし、ネイルがはげた状態にしておくのはNGです。

洗い物をしたり仕事をしたり、普通に生活をしているだけでネイルは自然とはげていってしまいますよね。

デートの前日にはネイルを塗り直すか、はげていないかよくチェックしましょう。

はげたままにしておくぐらいなら落としてしまった方が印象が良いので、ネイルを直す時間がない時は、デート前にオフしておくのをおすすめします。

職業柄ネイルがNGな人は、磨いておくだけでも一気に印象が変わります。

つやつやの爪は、手入れが行き届いていて、男性をドキッとさせます。

こまめなケアで好印象をゲットしましょう。

ヘアスタイル

サラサラの髪の毛は女性らしくて男性から人気です。

寝癖でボサボサだったり、パサパサの傷んだ髪の毛だったりすると「ちゃんとケアしてなさそう…」と、がさつな印象を与えてしまいます。

とは言え、サラサラの髪の毛を保つのは、難しいですよね。

紫外線や摩擦など、髪の毛は日々多くのダメージを受けています。

何もケアしていないと、すぐにパサパサになったり枝毛ができたりしてしまいます。

週に1度はゆっくりトリートメントする時間を作って、髪の毛をいたわりましょう。

「自分でお手入れする時間が取れない！」という方は、美容院でヘッドスパやトリートメントをして、プロの手で美しくしてもらうのもおすすめです。

月に1度でも美容院に通えば、髪の毛の状態は見違えるように変わりますよ。

服のシワやシミ

どれだけ流行のファッションを着ていても、服にシワやシミがあると台無しです。

「だらしないな」と、がっかりされてしまいます。

デートに着ていく服を選んだら、シワやシミがないかよくチェックしましょう。

洗濯後は手間ですが、アイロンがけをすることで一気にきちんとした印象になります。

シミはつけてしまったらすぐに対処することが大切。

時間が経てば経つほど、シミは落ちにくくなってしまいます。

外出先でシミを付けてしまったときは、トイレでつまみ洗いするか、濡らしたおしぼりでポンポンとしみ抜きをしておくと良いでしょう。

唇のケア

プルプルの唇に色気を感じてドキッとする男性は多いです。

こまめにリップクリームを塗って、しっかりケアしておきましょう。

唇の乾燥を短期間でケアしたいときは、リップパックがおすすめです。

リップパックは、市販のものを使っても良いのですが、普段使っているリップクリームでもパックできます。

バスタイムやお風呂上がりにたっぷりリップクリームを塗って、上からラップで保護すると、簡単リップパックの出来上がりです。

コストをかけずにプルプルの唇をつくることができますよ。

ムダ毛

多くの男性が気にする身だしなみポイントが、ムダ毛。

露出の多い夏はまだしも、着込む季節だと気を抜いてしまうこともありますよね。

うなじや肘など見えない部分を剃り残してしまったり、指や顔に産毛が生えていたりすることも。

キスしようと顔を近づけたときに、産毛を見つけてしまうと、ラブラブな雰囲気も台無しになってしまいます。

デートの前日には、徹底したムダ毛処理を心がけて。

お風呂でムダ毛処理をするときは、濡れた状態だと産毛に気づきにくいので要注意です。

お風呂から上がって身体を拭いたら、もう一度剃り残しがないかよくチェックしておきましょう。

とは言え、全身をくまなくムダ毛処理するのはとても大変ですよね。

手間暇もかかるし、頻繁に処理していると肌にもダメージを与えてしまいます。

少しお金はかかりますが、全身脱毛をするのもおすすめです。

全身脱毛してしまえば、デートの度に時間をかけてお手入れしたり、剃り残しがないか不安になったりすることもなくなります。

お手頃な価格でできる脱毛プランもたくさんあるので、チェックしてみてください。

隅々まで綺麗な女性を目指そう

今回は、男性がチェックしている女性の身だしなみをご紹介しました。

身だしなみには、少なからず性格があらわれるもの。

身だしなみがきちんとしている女性は、女性らしさを感じられて男性から好印象です。

見ていないようで意外と見られているので、日頃から身だしなみに気をつけましょう！（modelpress編集部）