男性がキュンとする彼女の嫉妬5つ｜OK・NGラインの境界線は？

2018.12.13 09:00 views

彼氏に嫉妬してその気持ちをぶつけてしまった…そんな時は罪悪感を覚えたり後悔したりする女性も少なくありません。たしかに嫉妬をぶつけられた男性は困ってしまうこともありますが、中には男性がキュンとする嫉妬の方法もあるようです。そこで今回は、男性がキュンとする彼女の嫉妬5つをご紹介します。

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彼女の嫉妬OK・NGラインは？
キュンとする彼女の嫉妬1｜無言で寄り添ってくる
キュンとする彼女の嫉妬2｜寂しい時素直に寂しいと言ってくる
キュンとする彼女の嫉妬3｜言葉では平気そうでも表情に嫉妬心が出ている
キュンとする彼女の嫉妬4｜他の子と仲良くしてた時、一番好きだと言ってくる
キュンとする彼女の嫉妬5｜文句ではなく約束を提案してくる
嫉妬は“伝え方”が大事

彼女の嫉妬OK・NGラインは？

できることなら嫉妬はしたくないけど、好きだからこそ嫉妬してしまいますよね。

度が過ぎる嫉妬は別れの原因になってしまうこともありますが、中には可愛いと思える嫉妬もあるようです。

嫉妬のOKラインとNGラインの境界線をチェックしていきましょう。

キュンとする彼女の嫉妬1｜無言で寄り添ってくる

かまってほしいアピールはさり気なく（photo-by-matyuschenko／Fotolia）

スマホやテレビに夢中になっている彼氏に構ってもらえず嫉妬してしまい、機嫌が悪くなってしまうことはありませんか？

そんな時彼女が無言で寄り添って来て構ってほしいというアピールをすると、男性は可愛い嫉妬だと感じるようです。

一方で、いきなりスマホを取り上げたりテレビを消したりしてしまうと、男性は驚きや怒りを感じてしまうので注意しましょう。

無言で寄り添うという行動が可愛らしくて控えめな印象を与えるので、嫉妬してくれて嬉しいとさえ感じてくれる場合もあります。

キュンとする彼女の嫉妬2｜寂しい時素直に寂しいと言ってくる

彼氏が仕事や人付き合いなどで忙しく、なかなか会う機会がないと嫉妬してしまいあたってしまう彼女も少なくないでしょう。

寂しさや嫉妬を我慢して後で爆発させるのではなく、寂しい時素直に寂しいと言える嫉妬は可愛いと思うようです。

忙しい時に「寂しいから今すぐ来て！」なんて言うのは、自分のことしか考えていなく、思いやりに欠けていますよね。

会えなくて寂しい時は、「寂しいから今度のデートで埋め合わせしてね」など可愛らしく伝えてみてください。

そうすれば忙しい彼氏も彼女に会いたいと感じてくれるので、嫉妬が彼氏の心を動かすキッカケとなることもあるのです。

キュンとする彼女の嫉妬3｜言葉では平気そうでも表情に嫉妬心が出ている

言葉では平気そうにしているのに嫉妬を隠して寂しそうな表情や、辛そうな表情をしていると男性は彼女を可愛いと感じます。

嫉妬しているけれど迷惑を掛けたくないという気持ちから、嫉妬心を隠してしまう女性は少なくありません。

彼女をよく見てくれている男性はそれに気づくので、そんな健気な彼女を可愛いと感じて嬉しくなってしまうでしょう。

しかし、隠しすぎると男性は嫉妬に気づかないこともあり、また「俺のこと本当に好きなのかな？」と不安になってしまうことも。

気づいてほしい気持ちがあるなら程よく表情や行動に表していくようにしてみてください。

キュンとする彼女の嫉妬4｜他の子と仲良くしてた時、一番好きだと言ってくる

他の女性に嫉妬してしまいそれを男性にぶつけて、喧嘩になってしまうことも珍しくないでしょう。

「他の子と仲良くしないで！」なんて言われたら、束縛されている気がして彼の心も離れていってしまいます。

そんな時は、「どんな女の子がいても私が一番好きだからね」と伝えてみてください。

嫉妬していることも伝わりますし気持ちを伝えてくれる彼女に、男性は可愛らしさや嬉しさを感じてくれるはずです。

もし他の女性に嫉妬してしまうのなら嫉妬心をそのまま伝えるのではなく、愛情を伝えるように意識してみてください。

キュンとする彼女の嫉妬5｜文句ではなく約束を提案してくる

仕事などによって会えない、またはドタキャンされてしまった時も女性は嫉妬しやすく悲しくなってしまうことも珍しくありません。

そうすると「どうして会えないの？」「私より仕事が大切なの？」と、文句を言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、そうすると男性はイライラしてしまいますし、嫉妬心むき出しの彼女を可愛いと思わなくなってしまうのです。

こういう時は文句を言うのではなく自分から約束を提案して、嫉妬心を抑えるようにしてみてください。

「この日会えないなら〇日にデートで〇〇に連れて行って」と言えば、男性は気持ちが楽になりますし可愛いと感じてくれるはずです。

嫉妬は“伝え方”が大事

上手にヤキモチを妬いて彼の心を掴んでみて（photo-by-Dmitry-Tsvetkov／Fotolia）

いかがでしたか？

嫉妬してしまうことは誰にでもあることですし、それ自体がダメだと思う男性はいないはずです。

大切なのはその嫉妬をどうやって伝えるかという部分なので、男性に可愛いと思ってもらうためにどうするべきか考えてみてください。

可愛く嫉妬出来る彼女でいられれば、男性からいつまでも愛されますから嫉妬心と上手に付き合うためにも意識しましょう。（modelpress編集部）

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