恋愛感情とは?「好き」かどうかを見分ける5つの項目
2018.10.13 09:00
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男友達に対する「好き」という感覚が、純粋に友達としての居心地の良さなのか、もしくは恋愛感情なのか…自分でもわからなくなる場合がありますよね。その「好き」が恋愛感情かわからなくなったら、次の5つの項目で判断してみてください。自分の恋愛感情に気づいたら、まずはこんな風にアプローチしてみましょう。
目次
彼のことが“好き”…それは友情?恋愛?
一緒にいて楽しい男友達、頼れる男性の上司、可愛い後輩の男の子……どの男性に対しても「好き」か「嫌い」かの二択で言うと、もちろん「好き」。ただのその「好き」が恋愛感情なのか、そうではないのか、自分でもわからなくなることってありますよね。
彼のことがただ純粋に“人間として”好きなのか、それとも恋愛感情を持っていて“男として”好きなのか。そんな自分の正直な気持ちというのは、実は身近なシチュエーションに表れているものです。
そこで今回は、あなたの身近な男性に対する「好き」が、恋愛感情なのかどうかを判断するための5つのチェック項目をご紹介します!
【恋愛感情の見分け方1】他の女性といる時
もし彼が自分以外の女性と親しげにしていることを想像した時、あなたがどんな気持ちになるかという点をチェックする見分け方があります。「悔しい」「悲しい」「ショック」など、嫉妬などの感情が生まれるのならそれは恋愛感情からくるものでしょう。
反対に「楽しそう」「今度紹介してもらおう」とか、何も感じないのなら友情である可能性が高いと言えます。
実際に目の当たりにする機会がなければ、一度想像してみるのも良いですよ。
【恋愛感情の見分け方2】連絡が来ない時
彼に連絡をして中々返事が来ない時にも、恋愛感情か友情かのチェックが出来る見分け方があるでしょう。もし恋愛感情がある場合、連絡がないと不安になってしまうもの。気になってそわそわして仕方がないのは彼を意識している証拠です。
そして返事がなくても気にならないとか、連絡したこと自体を忘れていたというのは友情であるからでしょう。
離れている時に相手の事をたくさん考えるかどうかというのは、重要な見分け方のポイントになるので確認のためにも試してみてください。
【恋愛感情の見分け方3】二人きりになった時
あなたは彼と二人きりになった時にどんな感情を抱き、そしてどんな行動をするでしょうか?もし二人きりであることに喜びを感じたりドキドキしたりするのなら、恋愛感情が芽生えている証拠です。
逆にとくに意識せず他の友達と一緒にいる時のような感覚であれば、それは友情を感じているからだと言えるでしょう。
もし彼と二人きりになるチャンスがあるのなら、この見分け方を意識して自分の気持ちを確かめてみてください。
【恋愛感情の見分け方4】“したい”と思った時
彼と一緒にいる時にあなたがどうしたいかという部分でも、恋愛感情か友情かの見分け方があるのです。「もっと接近したい」「キスしたい」「手を繋ぎたい」など、今よりも体の距離を縮めたいと思うのは恋愛感情があるから。
ある程度の距離感を保っていたいとか、今以上近付くことを想像しないというのならそれは友情からくる考え方でしょう。
接近したいというのはそれくらい心の距離も縮めたいと思っているため、距離感を考える見分け方は信ぴょう性が高いと言えるのです。
【恋愛感情の見分け方5】辛いことがあった時
仕事や人付き合いで辛い思いや苦しい思いをしている時、あなたは真っ先に誰を思い浮かべるでしょうか?もし思い浮かべる相手が彼で「助けて欲しい」「そばに居て欲しい」と思うのなら、それは恋愛感情があるからだと言えます。
彼を思い浮かべたとしても「一人で解決しなければ」「意見をもらいたい」と、解決についての糸口だけを考えるのは友情だからです。
自分を主軸に考えた時、近くにいて欲しいなら恋愛感情、遠くからでも解決についてのヒントを与えて欲しいというのは友情という見分け方をするとよいでしょう。
“好き”の意味を知ったら、正直になること
つまり、恋愛感情とは……□彼が他の女性といると嫉妬する
□連絡が来ないと不安になる
□二人きりになるとドキドキする
□もっと彼に近づきたくなる
□辛い時、側にいて欲しいと思う
このような気持ちのことです。あなたの彼に対する「好き」は友情?恋愛?どちらだったでしょうか?
もしあなたがその彼に恋愛感情を抱いていると気づけたのであれば、隠しているのは辛いですよね。タイミングを見て少しずつアプローチしてみるのがおすすめです。
たとえ彼に恋愛感情がなくても、あなたの告白をキッカケに意識し始めるかもしれないですし、フラれても本当にいい友情ならばまた元の関係に戻れるはずです。
あなたの「好き」がどういう意味なのか。どちらにせよ、その自分の気持ちに正直に振る舞うことが、今後の彼とのいい関係性を築くポイントと言えるでしょう。(modelpress編集部)
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