断られる頻度が少なくなる!恋愛心理を使ったデートのお誘いテク
2019.11.17 09:00
views
勇気を出して彼をデートに誘う時は「とにかく成功させたい!」と思いますよね。そんな勝負の時、デートの誘い方を少し工夫することで彼からOKの返事をもらえる可能性がグンッと上がるのです。今回は、断られる頻度が少なくなるデートのお誘いテクをご紹介します。
[1]2択から選んでもらう
「二者択一法」と呼ばれる会話術があります。例えば、「もし今週遊ぶとしたら、土曜と日曜どっちが良い?」のような質問。
遊ぶ前提で、2つの選択肢を用意して話を進めていきます。
選択肢が提示されると、どちらかと言えば…と選んでくれる場合が多いんです。
選んだ後は、その返事をきっかけに話を広げていくだけ。
デート内容の話まで持っていくことができますよ。
Point:イエスの返事をもらう前提で入る
「二者択一法」のポイントはイエスの返事をもらっている前提で選択肢を提示することです。ノーも選べてしまうと、その時点で会話が続く可能性は半分になりますよね。
なので、まずはイエスの会話に乗せてしまうのです。
「今度、遊園地行かない?」よりも「今度行くとしたら遊園地と水族館どっちがいい?」と聞いたほうが有効。
前者の質問に対しては、ノーまでいかなくても、予定が合えば…などかわされてしまうこともあり得ますよね。
一方後者の場合、返事をするにはどちらか一つを答える必要があるので「デートに行く前提」で話を進めることができるんです。
[2]大きなお願いからする
相手から本当にイエスが欲しいお願いよりも大きな要求をすること。これは「譲歩的要請法」とも呼ばれて、最初にわざと断られるようなお願いをします。
断られたら段々と要求を小さくしていって、最終的にどこかの地点でイエスをもらうのです。
相手は断ったことで、要求のレベルを下げてもらった、譲ってもらったと感じます。
そうすると、男性もどこかで相手に譲らなくてはいけない=要求を飲まなくてはいけないと思うので、気がついたらデートのお誘いにのってたなんてこともあります。
Point:小さなイエスはもらいやすい
「譲歩的要請法」のポイントは本当の要求が些細なことだと思わせること。もしお出かけ嫌いの彼とショッピングがしたいなら、提案はもっと遠出からしてみればいいでしょう。
「海外旅行に行かない?」「国内旅行は?」「遊園地は?」「じゃあ、ショッピングしようよ」
近場で済むショッピングのハードルはかなり下がっているはずです。
それくらいなら仕方ないな、と彼もお出かけする気になってくれるかも。
いかがでしたか?
彼から「いいよ、デートに行こう」という返事をもらうための方法をご紹介しました。
本当に成功させたい時にだけ、実践してみてくださいね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
出勤前に必ずハグする仲よし夫婦♡しかし【ドクン】仕事の帰り道、妻が見た“夫の姿”は…⇒関係に不安を覚えたときの対処法愛カツ
-
「おい!朝飯の準備しとけよ!」”退院直後の妻”に蔑ろにする夫。しかし、息子の一言で…⇒夫婦間のトラブル対処法Grapps
-
離婚後も【妻を家政婦扱い】する夫!?しかし「彼女はもうあんたの妻じゃない!」電話に出たのは…⇒夫婦間で起こりがちな問題愛カツ
-
高熱で倒れる妻に『飯はまだか?』と要求するモラ夫。しかし数日後、高熱が出た夫へ妻は【盛大な仕返し】を…⇒幸せな結婚生活のために愛カツ
-
【MBTI診断別】魅力が止まらない!「年齢とともに輝く」素敵女性ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
男性の誕生月でわかる!男性が寂しいときに出すサイン<7月〜12月>ハウコレ
-
【悪用厳禁】彼女持ち男性の気持ちを揺るがす、史上最強ボディタッチ術を紹介ハウコレ
-
【既婚上司と浮気中…】奥さんに突撃された女。その後、別れても続く”修羅場”とは⇒浮気されやすい女性の特徴愛カツ
-
”大泣きする娘”を置いて仕事へ行った夫。直後「怪しい…」激怒した妻がとった【行動】とは…→無配慮な行動への対処法愛カツ