「それ言わんといて…」男性がグサッとくる“言いがちな相槌”
2017.05.21 23:00
views
男性との会話の中で、気をつけなければならない相槌の仕方をご存知ですか?会話を円滑に進めるためには、相槌は重要なポイントの一つ。しかし相槌の打ち方によっては、男性から嫌われ“モテない”烙印を押されてしまう事も…。そこで今回は、男性がグサッとくる言いがちな相槌をご紹介します。
話が終わった後の「それで?」
一歩タイミングを間違えるとマイナスになってしまうのが「それで?」という相槌。この相槌は話がまだ終わっていない時に使うと「もっと話を聞きたい!」という積極的な気持ちが伝わるので、良い印象を与えます。
しかし話が終わった後に使うと、相手からは“オチが無い話”と言われているように聞こえ「話がつまらなかったのか…」と嫌な気持ちにさせてしまいます。
タイミングさえ間違えなければ決して悪い相槌では無いため、考えながら使ってみて下さいね。
軽いトーンの「本当ー?」
「本当ー?」という相槌を軽いトーンで使う人は多いでしょう。しかしながらこの相槌も、上手く使わないと相手を傷つけてしまう可能性があります。
なぜかというと「本当ー?」という相槌には「それは本当なの?」という疑いのニュアンスが含まれているからです。
あまりに多用し過ぎたり使うタイミングを誤ると「本当の事を話しているのに…」と会話に摩擦が生じることもあるので注意しましょう。
また「ウソぉ?」や「まさかぁ」などにも疑いのニュアンスが含まれるので気を付けて下さいね。
同時並行の「ふーん」「へー」
同時に複数の事をしようとすると、そのどれかが疎かになってしまう事ありますよね。それは会話中も一緒、何かをしながら同時並行で相槌をしていると相手からは適当にあしらわれている印象を持たれてしまいます。
例えばスマホをいじったりテレビを見ながら会話をしている時、ついつい「ふーん」や「へー」といった相槌になっていませんか?
男性はあなたに聞いてもらいたくて一生懸命話しているのに、そのような相槌を打たれたらガッカリして話す気が無くなってしまうはず。
誰かと会話をする時は、しっかり相手の言葉に耳を傾けて話に集中するようにしてみましょう。
バッサリと「それ前も聞いたよ」
話の内容が特に聞いてもらいたい事だと、つい無意識に何度も話してしまいますよね。もしそんな状況でバッサリと「それ前も聞いたよ」と切り捨ててしまったら、男性はその時点で口を閉ざしてしょんぼりしてしまうでしょう。
たとえ前にも聞いた話だと思っても、突っ込まずに最後まで話を聞き新鮮なリアクションをしてあげるのがモテる女子の対応。
話をしっかり聞いて受け止めてくれる女性は、それだけで好感度は上がりますよね。
最後に「そういうことだよね?」
「その話って、結局こういうことだよね?」と男性の話の内容を最後にまとめてしまうと、男性のプライドを傷つけてしまう可能性があります。なぜなら男性は会話の流れや構成を頭で組み立ててから話す傾向にあるので、話を簡単に要約されると良い気がしないからです。
もし男性の話に脈絡がないと感じてもまとめたりせず「それってどうして?」と話の筋道を整理するような相槌を途中で打つ事で、お互いが気持ち良く会話出来るでしょう。
いかがでしたか?
振り返ってみると、何気無く使っている相槌が無意識に男性を傷つけているというシチュエーションは意外と多いかもしれません。
しかし一方、相槌を上手く使う癖を付ければ誰からも好かれる“モテ女子”に近付く事も出来るはず。
意中の男性がいる方は、まずは普段の会話に適切な相槌を盛り込む事で一緒にいて楽しい女性と感じてもらえたら良いですね。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
【MBTI診断別】「好きの気持ちが止まらない」付き合ってから相手にどんどん沼ってしまう女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ
-
【誕生月別】自分の意見を恋人に言える女性ランキング<第4位~第6位>ハウコレ
-
【星座別】2月下旬、距離が急接近するカップルランキング<最下位~第10位>ハウコレ
-
遊び人卒業!?モテ男が急に「一途な彼氏」になる理由ハウコレ
-
「ママ起きて!」深夜に涙を流す娘に困惑。急いで娘についていくと…目撃した【まさかの修羅場】に絶句⇒見逃せない浮気の危険サインGrapps
-
過呼吸になった妻を…「ふざけてないで早くやれ」奴隷扱いする夫。しかし次の瞬間【ドサッ】倒れこんだ妻を見て⇒夫婦が別れを意識する瞬間Grapps
-
地味女から”夫の略奪”を企むママ友!?しかしアピールした瞬間、夫の【愛妻家な行動】に一同喝采し…⇒距離を置きたい女性の特徴愛カツ
-
アレルギーで苦しむ息子を“見た”のに義母は軽視!?直後、愛想が尽きた夫の対応に「え!?ちょっ…」⇒周りを不快にさせる言動愛カツ
-
「最低だな」“浮気の噂”が広まり批判される夫。しかし、数日後「そうなんだ」妻が【納得したワケ】とは⇒浮気疑惑の時の対処Grapps