興味はあるけど不安…ネット上での出会いで失敗しないコツ6選
2016.12.15 23:00
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最近ではインターネットを通じて知り合った男女が実際に会い、交際や結婚するというのも珍しくなくなりました。安心できるサービスも増えてきましたが、まだ不安に感じている人も多いはず。今回はネット恋愛で失敗をしないために必要なコツ6選を紹介します。上手に利用して、素敵な恋をゲットしましょう。
身元が保証されているものを選ぶ
現在はかなり多くのSNSやマッチングアプリがあり、利用者数もどんどん増えているようです。誰でも気軽に始めることができ、まったく素性がわからない異性と交流するため、しっかりと見極める力が必要になります。
まずは利用している人の身元がちゃんと保証されているものを選ぶようにしましょう。
実名登録や年齢認証が必要なSNSと連動しているなど、身元保証の根拠がしっかりとしているかどうかを確認してから利用したほうがいいです。
できるなら友達と一緒に始める
あまり人に言いたくないことかもしれませんが、できるなら1人で始めるよりも友達と始めたほうがいいでしょう。まだネット恋愛に対して不安を持っている人は多いので、1人で始めると、困ったことが起きても相談しづらくなってしまうことがあります。
友達と2人で始めれば、自分とは違う意見を聞きながら進めることができるので、いい男性を見極める時も非常に心強くなりますよ。
プロフィールを充実させる
プロフィール画像や文章は出来る限り充実させていったほうがいいでしょう。顔写真をネット上に載せるのは抵抗があるかもしれませんが、顔写真がないと、男性側も興味を持ちづらくなってしまいます。
プロフィール欄は趣味や土日の過ごし方などを詳細に書いておくといいですね。
ただし、会社や学校、詳細な居住地など、特定されてしまうような情報は避けておくべきです。
また真剣に恋人を探すなら「遊び目的の男性はお断りしています」と一言加えておくだけでも牽制になりますよ。
相手のプロフィールを簡単に信用しない
相手のプロフィールを見て、「いい人かも」と思ったとしてもすぐに信用してはいけません。プロフィールはいくらでも嘘がつけるので、確実に正しい情報とは言えません。
「真剣に彼女を探しています」と書きながらも、実は遊び目的という男性もいるかもしれません。
あくまでもその人の趣味や普段の生活について、何となく知るための情報として捉えておく程度に留めておきましょう。
会う場合はランチにする
メッセージを重ねて、実際に会うことになることもあると思います。メッセージのやり取りが少ないのにすぐ会おうとする男性は避けておいたほうがいいです。
もし会うことになっても、知らない男性なので、出来る限りの警戒はしておいたほうがいいでしょう。
たとえば会うのは飲みではなく、ランチにするなどです。
ランチを提案しても、しっかり会ってくれる男性は、遊び目的ではなく、あなたに純粋に会いたいと感じてくれている人かもしれませんね。
また、もし可能なら最初は2人きりではなく、お互いに友達を呼ぶなどの提案をしてみてもいいでしょう。
引き際を見極める
ネットを通じた恋愛では「何か違うな」と感じたら、すぐに連絡を遮断することができるのも、ある意味利点です。そのためにも連絡先などはギリギリまで教えないほうがいいでしょう。
もし「この人危ないかも」「思ってたのと違うな」と感じた時は連絡のやり取りをストップさせたほうがいいです。
こちらの都合でやり取りを勝手に止めると、相手から逆恨みされる可能性もゼロではありません。
その場合は嘘でいいので「彼氏ができたのでもう連絡取ることができません。すみません」と送っておくことで跡を濁さずに去ることができます。
いかがでしたか?
以前に比べると、かなりメジャーになってきたネット恋愛ですが、まだ抵抗があるという方が多いでしょう。
ただ、「どうしても出会いがない!」という女性にとっては無料で利用できるサービスは心強いかもしれません。
相手をしっかり見極めて、いい恋人に巡り会えるといいですね!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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