男性の本音に隠された“癒し系女子”を見抜く秘密とは
2015.03.31 18:00
愛する人を振り向かせたい、そして長く愛されたいとは誰もが願うもの。
男性が愛する本命女子の特徴とは
男性は本能的に、多くの女性からモテていたいというのが本音。好きなタイプは人によってさまざまですが、多くの男性が最終的に本命に選ぶのはやはり「癒し系女子」。忙しい生活を送る中で、さりげない優しさで包んでくれたり、自然とリラックスできたり笑顔になれるのは惹かれてしまう素敵な魅力の1つ。また「癒し」を見抜くポイントになるのは、「キレイな文字」とも言われています。“癒し”を感じるきっかけの1つとは
癒し系女子の魅力である優しい笑顔や穏やかな雰囲気、安心感は、相手にはなかなかストレートには伝わりづらいもの。そんな中、あたたかい気遣いや包容力をダイレクトに伝えられるのは「手書きの手紙」だそう。ある調査によると、実際に手紙をもらったことがある男性たちは「定番だけどもらうとやっぱり嬉しい」(公務員・31歳)、「メールとは違う、さりげない気遣いや優しさにグッとくる」(広告系・25歳)、「すごく大人だと感じた」(WEB系・27歳)、「手書きの文字に気持ちがこもっていて、あたたかい気持ちになった」(銀行・24歳)と普段とはちょっと違う演出によって喜びが一気に倍増するようです。また驚くべきことに、男性が惹かれるのは文字そのものの美しさというよりも丁寧さ。完璧に美しく整えられた文字にはちょっぴり隙の無さを感じてしまうようで、親しみやすさがポイントだそう。「1文字1文字丁寧に綴られていて、人柄の良さがすごく滲んでいた」(商社・33歳)、「書く文字には、その人の内面が表れていると思う」(公務員・28歳)、「知的な印象がするし、生活面もきちんとしていそう」(医療系・29歳)と家庭的な印象にもつながるようです。
つまり手紙は、相手を想う気持ちがあふれており、寄り添う優しさや心遣いを自然な形で伝えられるのかもしれません。一方で時間をかけて書くことにより、ゆったりとした心の余裕や、穏やかで母性的な印象が垣間見えるのでしょう。想いを込めて書かれた文字には内面の美しさがにじみ出ており、より魅力的に映し出します。また長い付き合いの2人でも、お互いに気持ちを再確認させ愛を深めてくれます。
ZEBRAが手がける美習慣とは
筆記具メーカー「ZEBRA」では、幼少期から自身の内面と向き合うことを大切に小学生を対象に各地でキレイ文字教室を開催しています。3月、都内の小学校では書道家の桟敷先生を招き、なめらかな書き心地が自慢の「サラサ」のジェルボールペンを使って文字をきれいに書くコツを教わり、生徒たちは楽しみながらメッセージカードを作りました。授業後のインタビューに応じた桟敷先生は、「ちょっと渡されたメモの字が綺麗だったり、手紙が流暢に書かれているとやっぱり感動しますよね」と手書き文字の味わいに触れ、「一生懸命書いてくれた手紙をもらうと気持ちがいいですし、気持ち良く受け取ってくれる人がいるということが日本文化の中には昔からあると思います」と手紙の魅力に言及。また「字というのは丁寧に書くことが一番です。字を書きながら文章の中身を考え自分自身と向き合うことで、内面を磨くチャンスが生まれます。ぜひそういうところを大事にしていただければなと思います」と文字を書く魅力を語りました。
春からは心機一転、さらさらとした書き心地が楽しめる「サラサ」で、一味違う新しい自分磨きを始めてみるのもいいかもしれません。(modelpress編集部)
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