アラサー独女の9割が悩む気になるコンプレックスって?
2014.01.26 19:47
提供:マイナビウーマン
仕事でも出会いの場でも、何かと足を引っ張る「コンプレックス」。コンプレックスがあると自分に自信を失いがちで、ここぞというときになかなか勝負ができません。アラサー独女のみなさんは、どんなところにコンプレックスを感じ、気にすることが多いのでしょうか? 聞いてみました。
Q.自分の中で、コンプレックスだと思う箇所はありますか?
「ある」90.2%
「ない」9.8%
なんと9割以上のアラサー独女が「コンプレックスあり」という回答でした。それでは具体的に、どんなパーツにコンプレックスを感じているのか、見ていきましょう。
■ぽっちゃりが、コンプレックス……
・「腹肉。今年はよく妊婦に間違えられて席を譲られました……」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「脂肪もDカップ並みにあるところです。デブです。どうしたらいいでしょうか」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
妊婦に間違えられ席を譲られる……お気持ち、お察しいたします。アラサー世代になると代謝が悪くなるせいか、うっかりしていると、すぐ太ってしまいがち。日ごろから食事や運動に気をつければいいのですが、それがなかなか難しいものですよね。
■下半身太りのせいで、パンツの選び方がわからない!
・「大き目のお尻。パンツをウエストサイズで選ぶとヒップがいつもきついです……」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「大きなお尻。ヒップに合わせてボトムを買わなければいけない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「足が短くて太い。雑誌などで『足が短い』『足が太い』など悩みによってパンツのオススメを分けてるが、どっち着ればいいのか分からない」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
ウエストで選ぶとヒップがきつく、さらに足が短くて太いと、もはや選ぶのもウンザリしてくるのがパンツ選び。股上が深くてスリムなもの、バックポケットが低い位置にあるパンツが、下半身太りにいいパンツなようです。しかし問答無用に下半身が太いと、そもそも自分に合うサイズがなかったり……。どこかにいいパンツ、ないでしょうか。
■座高が高いのがコンプレックス
・「胴が長い。学生時代にうしろの人から黒板が見えないと言われて、すっかり猫背になってしまった」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「座高が高いので、椅子に座るときについ猫背になってしまう」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
「黒板が見えない」なんて言われたら、もはやトラウマになりそうな……! 胴が長いことを気にしている女性は、意外と多いかもしれませんね。胴が長いと映画、コンサート、セミナー、いろんな場で座るときに気になってしまいそうです。
■意外に多い!? 「鼻」がコンプレックス
・「鼻。毛穴がひどいし丸い。すっとした鼻がうらやましい」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「鼻がかわいくない。やや団子鼻なので、鼻がすっと通った顔立ちにあこがれる」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「鼻が大きくて、どうやってもごまかせないので困っている。写真を撮るときにあごを引いてみるけれど、あごを引くと二重あごになるので困っている」(28歳/食品・飲料/専門職)
大きい、丸いなど鼻の形で悩んでいる女性が、今回の調査では意外に多かったです。最近は鼻のコンプレックスを解消する「鼻メイク」なるメイク手法もあるとか。気になる人はぜひチャレンジしてみては!?
■この部分の悩みは深い!? 「貧乳」「胸が垂れている」
・「貧乳。彼氏にも言われる。『小さいけど気にするな』ってちょっと腹立つ」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「胸が大きくない。巨乳だったら、自信もあったし、とっくに結婚していたかもなと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「胸。中学高校と陸上部でろくにブラもせず走っていたせいか、同世代の子より胸が垂れているように思うんです」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
「気にするな」なんて、相手も気にしている証拠!? 余計にへこみますよね……。胸の垂れも、同様です。
アラサー世代は若さだけで乗り切ることができなくなる分、自分のコンプレックスに目がいきやすくなるのかもしれませんね。みなさんはコンプレックス、ありますか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年12月~2014年1月にWebアンケート。有効回答数183件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。
Q.自分の中で、コンプレックスだと思う箇所はありますか?
「ある」90.2%
「ない」9.8%
なんと9割以上のアラサー独女が「コンプレックスあり」という回答でした。それでは具体的に、どんなパーツにコンプレックスを感じているのか、見ていきましょう。
■ぽっちゃりが、コンプレックス……
・「腹肉。今年はよく妊婦に間違えられて席を譲られました……」(31歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「脂肪もDカップ並みにあるところです。デブです。どうしたらいいでしょうか」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
妊婦に間違えられ席を譲られる……お気持ち、お察しいたします。アラサー世代になると代謝が悪くなるせいか、うっかりしていると、すぐ太ってしまいがち。日ごろから食事や運動に気をつければいいのですが、それがなかなか難しいものですよね。
■下半身太りのせいで、パンツの選び方がわからない!
・「大き目のお尻。パンツをウエストサイズで選ぶとヒップがいつもきついです……」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「大きなお尻。ヒップに合わせてボトムを買わなければいけない」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「足が短くて太い。雑誌などで『足が短い』『足が太い』など悩みによってパンツのオススメを分けてるが、どっち着ればいいのか分からない」(27歳/医療・福祉/事務系専門職)
ウエストで選ぶとヒップがきつく、さらに足が短くて太いと、もはや選ぶのもウンザリしてくるのがパンツ選び。股上が深くてスリムなもの、バックポケットが低い位置にあるパンツが、下半身太りにいいパンツなようです。しかし問答無用に下半身が太いと、そもそも自分に合うサイズがなかったり……。どこかにいいパンツ、ないでしょうか。
■座高が高いのがコンプレックス
・「胴が長い。学生時代にうしろの人から黒板が見えないと言われて、すっかり猫背になってしまった」(31歳/生保・損保/秘書・アシスタント職)
・「座高が高いので、椅子に座るときについ猫背になってしまう」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
「黒板が見えない」なんて言われたら、もはやトラウマになりそうな……! 胴が長いことを気にしている女性は、意外と多いかもしれませんね。胴が長いと映画、コンサート、セミナー、いろんな場で座るときに気になってしまいそうです。
■意外に多い!? 「鼻」がコンプレックス
・「鼻。毛穴がひどいし丸い。すっとした鼻がうらやましい」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)
・「鼻がかわいくない。やや団子鼻なので、鼻がすっと通った顔立ちにあこがれる」(30歳/小売店/事務系専門職)
・「鼻が大きくて、どうやってもごまかせないので困っている。写真を撮るときにあごを引いてみるけれど、あごを引くと二重あごになるので困っている」(28歳/食品・飲料/専門職)
大きい、丸いなど鼻の形で悩んでいる女性が、今回の調査では意外に多かったです。最近は鼻のコンプレックスを解消する「鼻メイク」なるメイク手法もあるとか。気になる人はぜひチャレンジしてみては!?
■この部分の悩みは深い!? 「貧乳」「胸が垂れている」
・「貧乳。彼氏にも言われる。『小さいけど気にするな』ってちょっと腹立つ」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「胸が大きくない。巨乳だったら、自信もあったし、とっくに結婚していたかもなと思う」(32歳/医療・福祉/専門職)
・「胸。中学高校と陸上部でろくにブラもせず走っていたせいか、同世代の子より胸が垂れているように思うんです」(27歳/生保・損保/販売職・サービス系)
「気にするな」なんて、相手も気にしている証拠!? 余計にへこみますよね……。胸の垂れも、同様です。
アラサー世代は若さだけで乗り切ることができなくなる分、自分のコンプレックスに目がいきやすくなるのかもしれませんね。みなさんはコンプレックス、ありますか?
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2013年12月~2014年1月にWebアンケート。有効回答数183件(26歳~34歳の未婚の働く女性)。
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