「若さってすごい!」と感じた瞬間
2012.08.23 16:17
提供:マイナビウーマン
時に、不可能を可能に、非常識を常識にしてしまうような、若者のパワー。それは、若い芸能人やスポーツ選手が見せる「怖いもの知らず」的な躍進にかぎらず、すべての若者が持ち、発揮し得る力なのかもしれません。今回、働く女子に聞いたところ、彼女たちの65%がすでに、自分よりさらに若い世代に対して「若さってすごい」とうなった経験があるとか……。それはいったい、どんな瞬間だったのでしょうか。
■こんな年下の姿に、思わず「若さってすごい!」
【体力面】
・「飲み会で、夜中になると元気がなくなる私たちに比べて、若い子たちは逆にグングン元気になっていった」(34歳/建設・土木)
・「『徹夜が普通』みたいな会話をしていた」(26歳/金融・証券)
先輩と後輩の体力面の差は、身体が元気なときでなく、限界に近づいたときに現れるものかもしれません。大人の得策は、限界前に賢く切り上げること?
【美容面】
・「ファストフードを食べていても、年下は肌がきれいなうえに太らない」(29歳/生保・損保)
・「厚化粧をしている若いギャルたち。そんなに厚塗りしなくても、すっぴんのほうがかわいい」(27歳/金属・鉄鋼・化学)
本当は誰だって、いくつになってもすっぴんのほうがきれいな女性でいたいもの。それが無理ならせめて、すっぴんでも「悪くない」くらいの女性でいたいもの……。残酷な時の流れに抵抗できない私たちは、美容テクノロジーの進化に期待しましょう。
【ファッション面】
・「若者の、罪悪感のない素肌露出」(28歳/小売店)
・「モロッコの民族衣装を着て出勤してきた新入社員の、常識にとらわれない姿」(24歳/団体・公益法人・官公庁)
何歳であろうと、TPOをわきまえる意識を持つことは必要。ただし、それができていなくても許されてしまうことがあるのは、若さから醸し出される勢いと、無邪気さのなせるワザかもしれません。
【態度面】
・「自分たちが世の中で一番偉いんだと言わんばかりの、女子高生の態度」(24歳/団体・公益法人・官公庁)
・「年上に注意された際、謝るどころか『それってぇ、○○じゃないですかぁ? おかしいです!』と反撃していた後輩の、聞き流すことを知らず、反抗しようとする姿勢」(23歳/食品・飲料)
もしかすると彼女たちは、若さという鎧をまとって「無敵な自分」を振る舞っているのかもしれません。そんな若者たちの、年上必殺ワードといえば、「それ、古くないですか?」。あなたも勇気があれば、自分より年上の人に使ってみてください。
【その他】
・「ドライブで山に登ったとき、景色に向かって叫んでいた」(32歳/その他)
・「食べ放題で、いきなりスイーツから食べていた」(24歳/食品・飲料)
以上のように、まるで限界知らずの体力や、常識を覆す自由な発想などで、私たちを驚かせ、刺激を与えてくれる年下の彼ら。大人の私たちはそんな彼らを、これからもあたたかい目で見守る余裕を携えておかなくてはなりませんね。それと同時に、まだまだ自分たちも、年上の方々からいい意味で「スゴイ」と思ってもらえるような、若い力を発揮していきたいものです。
(つくしの万葉+プレスラボ)
『escala cafe』にて2012年6月にWebアンケート。有効回答数278件(escala cafe会員)。
【関連リンク】
【働く女子の実態】男性はココで判断! 女子の年齢を当てるポイント
【働く女子の実態】「私たちはもう若くない!?」老いを感じる瞬間
【escala生活白書】あなたは、見た目年齢気になる?
■こんな年下の姿に、思わず「若さってすごい!」
【体力面】
・「飲み会で、夜中になると元気がなくなる私たちに比べて、若い子たちは逆にグングン元気になっていった」(34歳/建設・土木)
・「『徹夜が普通』みたいな会話をしていた」(26歳/金融・証券)
先輩と後輩の体力面の差は、身体が元気なときでなく、限界に近づいたときに現れるものかもしれません。大人の得策は、限界前に賢く切り上げること?
【美容面】
・「ファストフードを食べていても、年下は肌がきれいなうえに太らない」(29歳/生保・損保)
・「厚化粧をしている若いギャルたち。そんなに厚塗りしなくても、すっぴんのほうがかわいい」(27歳/金属・鉄鋼・化学)
本当は誰だって、いくつになってもすっぴんのほうがきれいな女性でいたいもの。それが無理ならせめて、すっぴんでも「悪くない」くらいの女性でいたいもの……。残酷な時の流れに抵抗できない私たちは、美容テクノロジーの進化に期待しましょう。
【ファッション面】
・「若者の、罪悪感のない素肌露出」(28歳/小売店)
・「モロッコの民族衣装を着て出勤してきた新入社員の、常識にとらわれない姿」(24歳/団体・公益法人・官公庁)
何歳であろうと、TPOをわきまえる意識を持つことは必要。ただし、それができていなくても許されてしまうことがあるのは、若さから醸し出される勢いと、無邪気さのなせるワザかもしれません。
【態度面】
・「自分たちが世の中で一番偉いんだと言わんばかりの、女子高生の態度」(24歳/団体・公益法人・官公庁)
・「年上に注意された際、謝るどころか『それってぇ、○○じゃないですかぁ? おかしいです!』と反撃していた後輩の、聞き流すことを知らず、反抗しようとする姿勢」(23歳/食品・飲料)
もしかすると彼女たちは、若さという鎧をまとって「無敵な自分」を振る舞っているのかもしれません。そんな若者たちの、年上必殺ワードといえば、「それ、古くないですか?」。あなたも勇気があれば、自分より年上の人に使ってみてください。
【その他】
・「ドライブで山に登ったとき、景色に向かって叫んでいた」(32歳/その他)
・「食べ放題で、いきなりスイーツから食べていた」(24歳/食品・飲料)
以上のように、まるで限界知らずの体力や、常識を覆す自由な発想などで、私たちを驚かせ、刺激を与えてくれる年下の彼ら。大人の私たちはそんな彼らを、これからもあたたかい目で見守る余裕を携えておかなくてはなりませんね。それと同時に、まだまだ自分たちも、年上の方々からいい意味で「スゴイ」と思ってもらえるような、若い力を発揮していきたいものです。
(つくしの万葉+プレスラボ)
『escala cafe』にて2012年6月にWebアンケート。有効回答数278件(escala cafe会員)。
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